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東京春音楽祭 [ニーベルングの指環 第3日 神々の黄昏]  



春祭リング完結。4年経ったんだなぁとしみじみ黄昏中。
いつもサクラが満開で公園口が大混雑だったよね、、今年は急な寒さで桜は足踏み🌸。
急遽駆けつけてくれた代役さん、難しい状況の中ありがとうございました。一区切りね。

コンサート形式とはいえオペラなので、歌手の凸凹やオケと歌手のバランスとか客席の熱とか全てが重要でどれかが突出してるのは感心しない。このリングは満足して帰ることが多かったので個人的締めとしてはやや残念。
事情はわからないけど主役二人が直前に同時降板って、、。
そんななか来てくれてぶっつけ本番状態だったのは気の毒だしありがとう、、、なんですけど。

やっぱり見る方は4年間、4作の締めなので、ほぼ聞こえてこない、譜面見てさらってますのジークフリートに満足するはずもなく。
最初のラインの黄金ではミーメを歌い、その時のプログには軽いけどいい!!と書いてるので、準備不足にキャラ違いか。うーー
いや、彼のせいではないですね、彼を呼び、この状態ですがオッケーした人が悪い。
もしもに備えてのアンダーはいなかったのか?
そこが不満。

もう一人の代役ブリュンヒルデは、打って変わって大熱唱。数日前に同役を歌ったばかりというアドバンテージがあったにせよ、最初こそ響きを探り、音をさぐる不安定さがあったものの、直ぐにその感じが修正されそこからは自在に飛ばしまくって最終幕まで大爆発。
他の男性陣では、秋に大興奮したティーレマンザルツイースター、ラインゴールドにも出演していたアインアンガー、さすがの貫禄。後半やや疲れたかな。もっと悪役としていきってろしかったかも、、とこれはやや贅沢。
女性陣も短いながら存在感のあるクールマンや凛とした声のグートルーネなどはよかった。
乙女の3人はなんか音が不安定で外れて聞こえてきた。

最後にオケ。
私は終始N響とは相性が悪いと書いてるけど、今回も全然物足りない。指揮者が好みじゃないのも大きいのかな。
いつ聞いても面白みがない(^_^;) 
ヤノフスキが淡々と快速で飛ばそうとするけどついていけてないし、ヤノフスキがドラマを作らず色気がないから音がつまらない。
壮大なドラマに巻き込まれたいのに冷静に聞かなきゃならんのは辛い。
全体的に15分巻きな感じでした。

ちょっと手を動かすだけで、きっと睨まれるワグネリアンのおじさまに囲まれふ上階でしたが、両隣の男性は序曲から最後までうなだれほぼ昏睡ww
わかるわーww 

字幕の表現や語尾が時代劇っぽくて、読みながら聞いてるとザニッポンの黄昏だった。
日本で演ってるから、と言えばそうかもしれない。でも日本昔ばなしじゃないからその世界観は伝わらない気がした。4年共画数の多い、普段使わない漢字が多くて、読み仮名がカッコ書きしてあったり、そのままだったり、字幕はじっくり読むものではないのでパッと見たときに入ってこない。
特に上階からだと文字がつぶれて読めないとか(´・_・`)。歌詞を正確に訳すことではなく、ストーリーを助ける字幕だとありがたいです。
なくてもわかるくらい自分で勉強せーよ、、ですが(^_^;)

映像も最初こそ興味深く見見てたけど、なんだかアメリカのどこかのような陳腐な映像。
あれなら、あそこに字幕がいいかも。お城の映像がセントラルパークのベルヴェデーレ城みたい...(´・ω・`)

なんだかんだんで完走。

完結祝い。かんぱーい!


■東京・春・音楽祭 神々の黄昏
東京文化会館
2017.4.1
指揮:マレク・ヤノフスキ
ジークフリート:アーノルド・ベズイエン
グンター:マルクス・アイヒェ
ハーゲン:アイン・アンガー
アルベリヒ:トマス・コニエチュニー
ブリュンヒルデ:レベッカ・ティーム
グートルーネ:レジーネ・ハングラー
ヴァルトラウテ:エリーザベト・クールマン
第1のノルン:金子美香
第2のノルン: 秋本悠希
第3のノルン:藤谷佳奈枝
ヴォークリンデ:小川里美
ヴェルグンデ:秋本悠希
フロースヒルデ:金子美香
管弦楽:NHK交響楽団(ゲストコンサートマスター:ライナー・キュッヒル)
合唱:東京オペラシンガーズ
合唱指揮:トーマス・ラング、宮松重紀
音楽コーチ:トーマス・ラウスマン
映像:田尾下 哲
5F 1列

category: オペラ

tb: --   cm: --

東京・春・音楽祭 [Voice n' Violin ~アンドレス・シャーガー&リディア・バイチ]  




歌を聴いてるだけで嬉しくなる。オペレッタが基にあるからこういう芸風なのね、もう楽しい(≧∀≦)
シャーガーさん、もうデレデレやん(//∇//)。鼓膜がビリビリするほど...堪能しました(≧∀≦)
1曲めのタミーノからジークフリートみたいなフルスロットルだったもの。今夜帰国なんですってね。ありがとうこざいました。

バイチさんのサクラ色のドレス、ステキだったな…꒰ღ˘◡˘ற꒱♡。一足早くサクラ咲く🌸

■東京・春・音楽祭 [Voice n' Violin ~アンドレス・シャーガー&リディア・バイチ]
東京文化会館 小ホール
2017.3.19 19:00
テノール:アンドレアス・シャーガー
ヴァイオリン:リディア・バイチ
指揮:マティアス・フレッツベルガー
管弦楽:トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア
◆モーツァルト:
歌劇 《フィガロの結婚》 序曲
なんと美しい絵姿(歌劇 《魔笛》 K.620 より)
ロンド ハ長調 K.373
◆ワーグナー(モットル/フレッツベルガー編):《ヴェーゼンドンク歌曲集》
◆サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ op.28
◆レズニチェク:歌劇 《ドンナ・ディアナ》 序曲
◆J.シュトラウス2世:小さいときに孤児になり (喜歌劇 《ジプシー男爵》 より)
◆リスト(フレッツベルガー編):
《愛の夢》 S541 より 第3番 変イ長調
《ハンガリー狂詩曲》 S244 より 第2番 嬰ハ短調
◆レハール:友よ、人生は生きる価値がある (喜歌劇 《ジュディッタ》 より)
◆クライスラー(フレッツベルガー編):
ウィーン奇想曲
愛の悲しみ
◆バイチ/フレッツベルガー編:J.シュトラウス2世のテーマによる幻想曲
*アンコール
◆ワーグナー: 楽劇「ワルキューレ」より「冬の嵐は過ぎ去り」
◆モンティ: チャールダッシュ
◆レハール: 喜劇「メリー・ウィドウ」より「閉ざされた唇に」
L列 右

category: オペラ

tb: --   cm: --

Metropolitan Opera [ROMÉO ET JULIETTE]   


今年も参加できました。 

久しぶりにとても楽しみな歌手と演目。
ようやく全幕ものでグリゴロくんです。

いつも黒貴重のドレスで参加しますが、今年は少し華やかにしたくて、薄いピンクを選択。もちろんフワフワと姫気分になれるものだはなく黒でビシッとしめてます、笑。
 お手本は↑。
なんだけど自分の写真を見るとどうもだいぶ違う(・・;)....

もうグリゴロくんに尽きる。
これまでの私の印象は、明るく伸びやかな声でとにかくエモーショナル。良くも悪くもいつ爆発してもおかしくないような💣の印象。
映像で見ると、張り切りすぎたり、落ち着きがなかったり、押しの一手で笑ってしまう(なんと表現したら良いのかしら...どうどう、、落ち着いて!と言いたくなる感じの(笑)ε-(´∀`; )。
実演は東京のマスタークラスの時だけです。ああ、そういえばあの時も歌いましたね、ロミオ😍。

彼の声の揺れが私にとっては心臓の鼓動にピタリとハマるようで、聴いてるとなんとも言いようのないもぞもぞ、ドキドキしてしまうのもある。
今回、声の状態は素晴らしく、メトの大きな劇場を自然体で包み込む温かさと華やかさがあってそこにいること自体が心地よかった。メリハリのある、場面や心情にあった動き→表現が実に理にかなっていて無理がないので魅力的。
若々しく瑞々しく、、、久しぶりに肩のこらない明るいイタリア声を聴きました。
素晴らしかったです。堪能しました(^o^)

ジュリエットはダムラウ。1年ぶりです。
気か強そうでおキャンなジュリエット、舞台上を猛スピードで駆け回ったり、若さと可愛らしさを見せるための仕草が盛りだくさん。あれだけ激しく動いても息切らさず、いつも通りの完璧なピッチでうたうんだから凄いよなーとひたすら感動。
ただ頑張ってたけどどうしてもお姉さんかお母さんに見えちゃうな。
去年の真珠とりよりはよかったけれど、やっぱりブレスが苦しそうで、いつもながらの正確なピッチと見事なコントロールなのに、中音域音域から上が苦しそうで一緒に息を止めそうに。
グリゴロ君と演技のベクトルや熱はピッタリだけど、声は今一つ合ってないな、と個人的は思う。

あとで録音聴いたら、やっぱり硬いなーと思ってしまった(・_・;

しかし主役ふたり以外があまりに弱く、突出してしまっていたのもまた事実。

悲劇なので華やか一辺倒の作品ではないけれど、無理のない演出と主役ふたりの華やかさで大みそかを締めくくりました(^^)。

■Metropolitan Opera ROMÉO ET JULIETTE
20176.12.31 18:30-
Charles Gounod-J
ules Barbier/Michel Carré/William Shakespeare

Roméo...................Vittorio Grigolo
Juliette................Diana Damrau
Frère Laurent...........Mikhail Petrenko
Stéphano................Virginie Verrez
Mercutio................Elliot Madore
Benvolio................Tony Stevenson
Gertrude................Diana Montague
Capulet.................Laurent Naouri
Tybalt..................Diego Silva [Debut]
Pâris...................David Crawford
Grégorio................Jeongcheol Cha
Duke of Verona..........Oren Gradus

Conductor...............Gianandrea Noseda
Production..............Bartlett Sher
Set Designer............Michael Yeargan
Costume Designer........Catherine Zuber
Lighting designer.......Jennifer Tipton
Choreographer...........Chase Brock [Debut]
Fight Director..........B. H. Barry

Pret SideBoxfront

category: オペラ

tb: --   cm: --

Metropolitan Opera [Nabucco]  

 
ドミンゴ様ではありませんでした(^_^;)。
この日もラッシュチケットを買おうとしたけれど連続では買えない模様、、残念。
ということで、お気に入りのGTサイドフロントの残り席をポチッとして参戦です。
今年ワーグナーとフランスオペラばかり聴いていたので、久しぶりのイタリアオペラにワクワクした。

とにかくコーラスと女声が圧巻。
モナさんとバートンがど迫力で、感動の鳥肌...
こういうのを聞くともっとヴェルディ聴きたい!イタリアオペを聴きたい!と思う。、素晴らしかったです。
が男声がなぁ。
揃いも揃って吹き飛ばされそうな弱さでがっくり。  特にナブッコのルチッチ、、割と何度もいろんな役で見ていますが、彼の良さに触れたことがない気がする(・_・;。

まぁ一番の功労者はコーラスでしょう。
幕中の金翼、素晴らしかったわ、、と浸っていたらいつも暖かいメトのお客さんから鳴り止まない拍手が、、ウンウン、、わかるわー。
で、、全然やまないどころかますます大きく、、わーメトだわーwww
とおもって微笑ましく見ていたら、レヴァインが譜面を戻している。 えっえっえっーー??ここでアンコール@@。
ええ、まさかこの場面で、この曲でアンコールでしたよ。゚+.(・∀・)゚+.゚イ
年末スペシャルでしょうか。

メトで劇中アンコールに遭遇したのは3回目。
過去2回は両方ともフローレスだったわねー。
ああ、メトだわー。

■NABUCCO
2016.12.30 19:30
Giuseppe Verdi--Temistocle Solera
Nabucco.................Zeljko Lucic
Abigaille...............Liudmyla Monastyrska
Ismaele.................Russell Thomas
Fenena..................Jamie Barton
Zaccaria................Dmitry Belosselskiy
Anna....................Danielle Talamantes
High Priest.............Sava Vemic
Abdallo.................Eduardo Valdes
Conductor...............James Levine
Production..............Elijah Moshinsky
Set designer............John Napier
Costume designer........Andreane Neofitou
Lighting designer.......Howard Harrison
Stage Director..........J. Knighten Smit

GT side front

category: オペラ

tb: --   cm: --

Metropolitan Opera [L'AMOUR DE LOIN ]   


オペラ素人には敷居の高い予習しにくい作品。
事前にラジオを聞いたけれど、なんだかいわゆる盛り上がりやお涙頂戴的なメロディはなく、同じようなく音が延々に続く、眠りに誘われる典型。私の素養の問題も大きいけれど、一年間の脳疲労もあってなかなか入りにくい 。

北欧出身の女性作曲家、女性指揮者、アメリカの若手歌手3人のみ、そしてリングでおなじみのルパージュの幻想的な演出。
舞台上、オケピの上まで電飾が敷き詰められ、海のよう。幻想的でとても美しくてはっとします。
その隙間からコーラスがモグラ叩きみたいに頭出したり引っ込んだりw
さらに写真にあるようなクレーンに上り下りしながら歌う、
生で見るとその演出の目新しさと美しさ、予測できない面白さがあってそれほどだるい~とか、即眠くなることはなかったけれど、やっぱり淡々と進むので、時々意識が遠のく・・・・・

ただ、こういうのを作品をわざわざ選んでみることはないので、旅先ならではの醍醐味です。
WOWOWで字幕付きで復習したいです。




■L'AMOUR DE LOIN {8}
Kaija Saariaho
Jaufré Rudel................Eric Owens
Clémence....................Susanna Phillips
Pilgrim.....................Tamara Mumford
Conductor...................Susanna Mälkki
Production..................Robert Lepage
Associate Director..........Sybille Wilson
Designer....................Michael Curry
Lighting Designer...........Kevin Adams
Landscape Image Designer....Lionel Arnould
Sound Designer..............Mark Grey

DC

category: オペラ

tb: --   cm: --

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