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新国立劇場バレエ [ジゼル]  


いつも凛としてみてるこっちを背中が痛くなるくらい緊張させてくれる井澤くんですが、今日はまったくそんなことはなく、いい意味で貫禄ついたな~とワタクシ目を細めました😅。チェロの音色が似合う悲劇の似合う王子でした。
リフトも冷や汗かかずに見ていられたし、マイムは上手だし。
言い換えればちょっと初々しさがなくなって登場したときの存在感がやや希薄になったような。
もっともっと踊らせて~

唯ちゃんの温かみがあってお姉さんが見守るわよー風の2幕は井澤くんがおっかなくて男前のミルタにどんどん追い込まれていく様を守るには大いにありで私はいいコンビだわ~と微笑ましく見てました😊。
が、唯ちゃんですら、何となく残る段取り感。もっともっと踊らせてあげて~。

ウィリ達にコールドの美しさは圧巻でした。
ハンスは影が薄かったけど、カーテコールみてたら唯ちゃんとのコンビは中家くんのほうがもしや似合う??と思ったり。

そしていつもいつも思うこと。
圧倒的に公演数が少なくてもったいない。1演目を1ヶ月くらいぶっ通しでやるとか、1シーズン7,8カ月は何らかしらやり続けるとかすればもっともっとペアの相性やいろんなペアや若手の抜擢もできるだろうなと思うのです。
せっかくお稽古して、1公演か2公演なんてうまくなりませんよ。段取り感抜けませんよ。
ダンサー生命はオペラや演劇などのように長くない。才能あふれる人たちがいるのに本当にもったいない、、と思うのです。
来シーズンもまた観に行きますね。

■新国立劇場バレエ ジゼル
ジゼル : 米沢 唯
アルベルト:井澤 駿
ミルタ:本島美和
ハンス : 中家正博
村人のパ・ド・ドゥ:奥田花純、八幡顕光
東京フィルハーモニー交響楽団
指揮 アレクセイ・バクラン
1F6列左

category: ballet

tb: --   cm: --

パリ・オペラ座バレエ[ラ・シルフィード]  


去年はガルニエにバスティーユにも行ったわ。
前回の来日公演はオレリーとエルヴェのつばき姫をみたんだった。今思えばかなり貴重。
パリオペを何回か見るうちに、自分的にもはや神の領域的と思うダンサーがマチアス。
彼の全幕が見られるならば、このタイミングで観ておかねば、、と1点買い。もちろん来日確認してからf^_^;

シルフィードってあっちの子かわいいね、こっちの子もかわいいね、置いてかないでー、えーええー死んじゃったのーわー、、パタリ
みたいな、ふらふら何やってんの?なダメ男だと思ってたけど、今回のマチアスミリアム組はそういうテイストはまるでなく、妖精のエフィちゃんについて行った時点で2人とも死んで天上で戯れたかのよう、そのくらい2人が神々しくて無重力状態のなかでフワフワしていた。

なのに、なんだか日本で見たそれとは全く違って(事実全く違う版なので違うらしい)踊りまくるふたり。とんでもなく難しそうな振りを軽やかに、マチアスがミリアムをふわっとリフトするときのエレガントさ、下ろすときには言葉が見つからないほど美しくさらにエレガント、見ているだけなのに無意識に一緒に呼吸を合わせてしまうような感覚になるくらいに空間を席巻していた。

途中でミリアムは滑った?ように見えるとこがあって、ハッとするような場面もあったのだけど、何というか、言葉にするととても陳腐になってしまうけれど、この世のものとは思えない、本当に舞台を見ているのかしら、このふたり、本当にいるのかしら?というような異空間だった。

はぁ、、美しいものを見るのはこころの栄養だわ♡
マチアスの踊る全幕もっと観たいっ!
いつかガルニエでみたいなぁ。

......にしても。
チケ代高杉だ(-"-)

パリ・オペラ座バレエ[ラ・シルフィート]
東京文化会館
2017.3.4 18:30

ラ・シルフィード:ミリアム・ウルド=ブラーム
ジェイムズ:マチアス・エイマン
エフィー:レオノール・ボラック
パ・ド・ドゥ:エレオノール・ゲリノー / フランソワ・アリュー

1F L11

category: ballet

tb: --   cm: --

Palais Garnier [George Balanchine]  


春には内部見学ツアーに参加したのみのガルニエ。今回はオペラの主役キャンセルのおかげで期せずして観ることができました。

2列目センター。観やすい。

見上げると有名なシャガールの天上画。

バランシンプログラム。

あ、モーツアルトのような音楽と思っていたけどチャイコフスキーなんだ。
でもこの曲流れる音楽ではないので音楽に身を委ねるようなことができないせいか一人一人のテクニックが見えてしまうよう。よくわからない私でもあらら??と思うようなことも。
パリオペ随一の天下のマチューさん、太ももが思いのほかがっちりしていて驚きましたわ〜😱
ドロテさんの充実ぶりもステキでした。

今回観た中でもう神々しく、まさに神がかっていたマチアス。
見た目がいかにも麗しいバレエ男子、というわけではないけれど、大きさも柔らかさも、空間を支配する力も、押し付けがましい訳ではまったくなく、当然ドヤることもないけど、目を釘付けにして離さないのはエトワール以上の何かを感じました。
ステキでした。

カールラガーフィールドデザインという衣装は、、、、、、やや斬新すぎて私にはあまり素敵には思えず💦

次世代のスター候補、ジェルマン君の若さと可愛らしさ、4月にもみたユーゴのがっちり逞しさと大きさもそれぞれに素敵で、どんなダンサーになるのかな〜という楽しみも。






■Palais Garnier George Balanchine
2016.11.3 19:30
*Mozartiana
Soliste Femme Dorothée Gilbert
Soliste Homme Mathieu Ganio/Arthus Raveau

*Brahms-Schönberg Quartet
1er mouvement Léonore Baulac/Ida Viikinkoski/Germain Louvet
2ème mouvement Laëtitia Pujol/Stéphane Bullion
3ème mouvement Myriam Ould-Braham/Mathias Heymann
4ème mouvement Valentine Colasante/Karl Paquette

*Violin Concerto
1er pas de deux Amandine Albisson/Hugo Marchand
2ème pas de deux Eleonora Abbagnato/Audric Bezard

1F 2列

category: ballet

tb: --   cm: --

新国立劇場パレエ [ロミオとジュリエット]  


今シーズンのオープニングです。
なんだかんだで今年はこの演目しか観ていないんじゃないしら...(^◇^;)
パリオペラ座 ドロテ&ユーゴ ヌレエフ版
ロイヤル サラ&ワディム マクミラン版
で、万を期して新国立(マクミラン版)です。

当初、日本の王子、井澤ロミオをみたくてとったチケットですが、残念ながら怪我で降板。期せずして世界の王子、ワディムを観ることになりました。

ロビーで友人と会い、おしゃべりしながら客席へ、、今日どこの席?あ、、あれ??
なんと、お隣でした(笑)。
まったく相談せずに勝手にとったのに、こういうこともあるのね〜

一人だけすらりとした王子で、カンパニーに馴染んでいるといっても視覚的に飛び抜けているので全体的にファニーな感じ。ロミオのソロはやや身体が重そう、、と思いつつもうっとり楽しませてくれました。
一方の唯ちゃんは初役なんですね。一生懸命演じて踊っていましたが、背中がかたそう、、。キトリの時はキャラにぴったりで素晴らしい!!と思ったけれどもう少し柔らかく儚さがみえるほうがジュリエットとしては好みなので、次を楽しみにしています。

そういえば、衣装が奇妙だったわ。

客席にいた井澤君。
いつかあなたのロミオが観られますように。

■新国立劇場バレエ ロミオとジュリエット
2016.10.30 14:00

ジュリエット:米沢唯
ロメオ:ワディム・ムンタギロフ
マキューシオ:福田圭吾
ベンヴォーリオ:奥村康祐
ティボルト:中家正博
キャピュレット卿:貝川鐵夫
キャピュレット夫人:本島美和

1F4列センター

category: ballet

tb: --   cm: --

ジャパンアーツ40周年記念 [オールスターガラ Bプロ]  


ガラ2日目。
昨日の今日なので、もう何も期待せず参加です。
40年のオールスターだから看板に偽り無しだけど、40年をみてきていない私にはその凄さもありがたみも少なくて、こういうものは見る人も選ぶんだな、と思いました。

「ラプソディ」(振付:F.アシュトン) アレッサンドラ・フェリ、エルマン・コルネホ [ピアノ:中野翔太]
「白鳥の湖」より第2幕アダージォ(振付:M.プティパ) ニーナ・アナニアシヴィリ、マルセロ・ゴメス
 うお〜〜〜。観ていてストレスが。。
 そして小声で、、白タイツはそろそろ、、涙
「Fragments of one's Biography」より(振付:V.ワシーリエフ) ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ

「ジゼル」(振付:M.プティパ) スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
 去年ザハロワの全幕ジゼルがとても良かったのだけど今日もよかった。もう儚さとオーラが半端無くて。

「リーズの結婚」(振付:F.アシュトン) ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
 わ〜かわいいかわいい。マチアスがかわいい❤、ジリアンがかわいい。もっともっと観たいカップル。

もっとゴメスおどらせろーーーー。。。。💢

[休憩]
「プレリュード」(振付:N.カサトキナ) ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
「フー・ケアーズ?」より(振付:G.バランシン) ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
「ディスタント・クライズ」(振付: E.リャン) スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
「レクリ」(振付:V.チャブキアーニ~ジョージアの民族舞踊に基づく) ニーナ・アナニアシヴィリ
 な、なんだこれ??
「ル・パルク」(振付:A.プレルジョカージュ) アレッサンドラ・フェリ、エルマン・コルネホ [ピアノ:中野翔太]
「眠りの森の美女」(振付:M.プティパ/A.ラトマンスキー) カッサンドラ・トレナリー、マルセロ・ゴメス
 ゲイカン振付の眠りが最後の演目。これよくわからないけど振付が面白くないんじゃ、、、。片手で抱えたり回したり難しそうな割にそれが報われない感じ。ゴメスさんノーブルでしっかり若い子を支えてるけどなんかな〜。

エンディングだけで全員がでてきて舞うけど、ゲイカンなんか仕事したんですかね?
っていうかこの物足りなさ、ゲイカンのせいじゃないかと思う。

年齢やキャリアや知名度に関係なく、今のパフォーマンスが特に思い入れのないいちげんさんがみて、「凄い」と思わせられるなら、まだまだ現役としてできるだろうし、「何あの人??」のような感想になるなら、そろそろ引退か自分のファンを集めたものに限定すべきタイミングなんだろうな、、

ブツブツ言いたくなる想いをすべてポキモンにぶつけ、そのまま上野公園を徘徊。
ひさしぶりに西郷さんにご挨拶して、よくわからないまま初バトルで初勝利!
そんなガラでした。。。💦

■オールスターガラ Bプロ
東京文化会館
【出演者】
ニーナ・アナニアシヴィリ Nina Ananiashvili(ジョージア国立バレエ)
アレッサンドラ・フェリ Alessandra Ferri(元アメリカン・バレエ・シアター他)
ウリヤーナ・ロパートキナ Ulyana Lopatkina(マリインスキー・バレエ)
ジリアン・マーフィー Gillian Murphy(アメリカン・バレエ・シアター)
カッサンドラ・トレナリー Cassandra Trenary(アメリカン・バレエ・シアター)
スヴェトラーナ・ザハーロワ Svetlana Zakharova(ボリショイ・バレエ)
エルマン・コルネホ Herman Cornejo(アメリカン・バレエ・シアター)
マルセロ・ゴメス Marcelo Gomes(アメリカン・バレエ・シアター)
マチアス・エイマン Mathias Heymann(パリ・オペラ座バレエ)
ミハイル・ロブーヒン Mikhail Lobukhin(ボリショイ・バレエ)
アンドレイ・エルマコフ Andrei Yermakov(マリインスキー・バレエ)

指揮:アレクセイ・バクラン 管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
1F 5列

category: ballet

tb: --   cm: 0

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