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11月大歌舞伎 [吉例顔見世大歌舞伎 昼の部]  

今月もマチソワ修行でお勉強です。
、、、が、いきなり遅延とか色々あり遅刻。すみません。
一緒に見る友人も同時刻に登場する仲の良さw。

というわけで2本目より。
今月は、仁左衛門さんに尽きる!
何という殿様ぶり♡ 
3階までクリアに聞こえる声と言葉。
所作の一つ一つの美しさ、動きの一つ一つにただよう色気。
今年5月から毎月マチソワして観てきた国宝級の方々から若手までのどの人より芝居が滑らかかつ凛として自然。
桜吹雪が似合いすぎるわ。
ついで右近ちゃん。

連獅子の石松で登場したときの声も踊りも所作がキレイ。板につく、というはこういうことを言うのね、、と他の人を見ながら思う。
最後に不思議な格好をした仁左衛門さんに呆気にとられていたら、舞台中央の大きなセリから上がってきたのがなんと藤十郎さん@@。
ひ~~、なんと贅沢な無駄遣いww。

加賀鳶。
なんだか退屈だな~と思っていたら、ようやく私の席から姿が見えない花道あたりに鳶衆登場。
誰?いい声誰?あ、みっくん!なんという男っぽいいい声!、右近ちゃん芯がある。。。。。。
ようやく姿がみえたところで、オペラグラスのぞいて、染五郎、松也とわかり、なるほど~。

声といえば、松也。
彼も姿の見えないところで声がいいな〜と思う人でした。ミュージカルにも出演しているらしいからかなり上手いのではないかしら??
そうそう、襲名披露公演でした。
2か月目。
月後半になり、声死亡の方が何人かいたけれど、もとの声が苦手、というのは中々辛い。
息子たちはリズム感はあるけど体幹がまだ弱いのか?ああいう型なのか?見ていてあまり美しくない踊りでした。
三男は必死に頑張ってたけど飛んでいきそうな毛ぶり、、でもまだ中学生なんですね。 
ハハメセン発動w

■歌舞伎座

一、四季三葉草(しきさんばそう)
二、歌舞伎十八番の内 毛抜(けぬき)
粂寺弾正 染五郎
秦秀太郎 松也
腰元巻絹 梅枝
小野春風 萬太郎
八剣数馬 廣太郎
錦の前 児太郎
小原万兵衛 亀鶴
小野左衛門春道 門之助
秦民部 高麗蔵
八剣玄蕃 彌十郎
     
三、祝勢揃壽連獅子(せいぞろいことぶきれんじし)

狂言師後に親獅子の精 橋之助改め芝翫
狂言師後に仔獅子の精 国生改め橋之助
狂言師後に仔獅子の精 宗生改め福之助
狂言師後に仔獅子の精 宜生改め歌之助
長楽坊 萬太郎
萬年坊 尾上右近
昌光上人 梅玉
慶雲阿闍梨 仁左衛門
文殊菩薩 藤十郎
   
四、加賀鳶(かがとび)
本郷木戸前勢揃いより 赤門捕物まで
天神町梅吉/竹垣道玄 幸四郎
女按摩お兼 秀太郎
春木町巳之助 染五郎
魁勇次 松也
虎屋竹五郎 巳之助
磐石石松 尾上右近
お朝 児太郎
数珠玉房吉 国生改め橋之助
御守殿門次 宗生改め福之助
昼ッ子尾之吉 宜生改め歌之助
道玄女房おせつ 芝喜松改め梅花
おつめ婆 歌女之丞
伊勢屋与兵衛  錦吾
金助町兼五郎 男女蔵
妻恋音吉 松江
天狗杉松 亀蔵
御神輿弥太郎 友右衛門
雷五郎次 左團次
日蔭町松蔵 梅玉
        
3等A席 3階2列




     
    
     
     
     
     
     
     

category: 歌舞伎

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松竹大歌舞伎巡業公演 [獨道中五十三驛/「写書東驛路」Bプロ]  


もしや初めてじゃ、、、の「はやぶさ」乗って...

巡業公演、千秋楽

初日の緊張と緊迫をやや思い出しつつ、、、。
見届けたら安堵の涙が、、と思ってたけど、同じ必死さでも、観てる方に芝居として楽しませ、イキイキした道哲や弁天小僧はもちろん(ややアクシデントありつつ、まったく動じなかったわ!)、女方がとても素敵。
爽やかな色気すら感じる舞。
やや顔と首まわりがふっくらしたかな??。初めて見た日に、もうどこで襲われてきたのー😱な早替えと所作のドタバタにもかかわらず、きちんとお稽古して経験積んだら女方がいいんじゃないかしら♡と思ったのが形になりつつあった。
芸者雪乃が着物の裾を持つ仕草、、京都まではガニ股でよっこらしょ、な感じだったのに、ちゃんと内股でしなやかだった、、😭
最後のお六が花道で深々とお辞儀するときの一呼吸の落ち着き😭。
ここで、よくやったね、頑張ったね、、と胸が痛くなる涙だったのが、ここまで上手くなるのね、アッパレ\(^o^)/の高揚感。
ああこういうのが見守り隊の醍醐味(感涙)。

猿之助のばあさんも化け猫も楽しそうだし、宙乗りの鮮やかさは見事も見事。
最後にお代官さまーの登場は、ああた、、どうしてそんなに大きい顔でドヤッwwっと。
会館の響きが悪くて声がよく聞こえなかったのは残念だったけど。
この先の楽しみが出来ました。

生暖かい仙台で巡業を終えた皆さんと一緒に江戸へ。

唯一買えた名物の牛タンご飯を食べながら。
皆さんお疲れ様でした。
見守り隊上がりーー\(^o^)/

■松竹大歌舞伎巡業公演 千秋楽
東京エレクトロンホール(仙台)
2016.10.26 18:30

獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)
京三條大橋より江戸日本橋まで
浄瑠璃 お半長吉「写書東驛路」(うつしがきあずまのうまやじ)

おさん実は猫の怪 市川 猿之助
由留木調之助

丹波与八郎 市川 猿之助

坂東巳之助13役
丁稚長吉
信濃屋娘お半
芸者雪野
長吉許嫁お関
弁天小僧菊之助
土手の道哲
長右衛門女房お絹
鳶頭三吉

船頭浪七
江戸兵衛
女房お六

重の井姫 市川 笑也
半次郎女房お袖 市川 笑三郎
丹波与惚兵衛/赤星十三郎 市川 寿猿
やらずのお萩 市川 春猿
赤堀水右衛門 市川 猿弥
石井半次郎 市川 門之助

1F13列

category: 歌舞伎

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松竹大歌舞伎巡業 [獨道中五十三驛/写書東驛路 Aプロ/Bプロ]1  



まさか歌舞伎の巡業公演にまでいくようになるとは、、(苦笑)
でも猿之助さんと巳之助さんのダブルキャストなんて貴重なものがみられるのだから行かなくては、です。

昼はAプロ。
巳之助さんの化け猫宙乗りと猿之助さんの早変わり。

猿之助さんが自分が元気なうちに後輩に継承したい、という思いで選んだ後輩が巳之助さん。
脂の乗り切った先輩とダブルキャストだなんて巡業とはいえどれほどのプレッシャーが、、。

与八郎で登場した姿には、はっと息をのむ美しさが、、。
普段から良い声の持ち主だけど、男も女も声は素晴らしい。
タテノリの化け猫は面白く、あちこちの仕掛けに挑む必死の形相、
宙乗りというか吊られてたり、、

そして何より13役の早変わりが、、
もうもう必死に頑張った、手が震える程緊張して、それがわかるほど緊張して、誰かに教われたんかい??というほど乱れた早変わりw、元々汗かきだろうけど、もうそ汗で自分が滑るなんてこともがあったり、女形初めてらしくもう色々が必死で、、
観てるこっちまで心臓が痛くなって苦しくなって涙がでてきたよ、、。
もう本当に頑張った。
最後のお六が深々とお辞儀をするところでこちらまで落涙よ。

こんなの魅せられたらこの巡業公演、最後まで見守らねばなるまい。
急遽見守り隊結成。
25日間、最後に完成形がみられますように。

初日らしく、いろいろなハプニングがありました。
猿之助さんの早変わりなのに「坂東巳之助13役〜〜」の看板掲げてあったり、定式幕がどさっと落ちたり💦

■松竹大歌舞伎巡業公演〜入間市民会館
獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)
京三條大橋より江戸日本橋まで
浄瑠璃 お半長吉「写書東驛路」(うつしがきあずまのうまやじ)
市川猿之助・坂東巳之助 宙乗りならびに十三役早替り相勤め申し候

おさん実は猫の怪 市川 猿之助(Aプロ)坂東 巳之助(Bプロ)
由留木調之助

丹波与八郎 市川 猿之助(Bプロ)坂東 巳之助(Aプロ)
丁稚長吉
信濃屋娘お半
芸者雪野
長吉許嫁お関
弁天小僧菊之助
土手の道哲
長右衛門女房お絹
鳶頭三吉

船頭浪七
江戸兵衛
女房お六

重の井姫 市川 笑也
半次郎女房お袖 市川 笑三郎
丹波与惚兵衛/赤星十三郎 市川 寿猿
やらずのお萩 市川 春猿
赤堀水右衛門 市川 猿弥
石井半次郎 市川 門之助

昼 11:00〜 1F 2列上手
夜 16:30〜 1F 3列上手

category: 歌舞伎

tb: --   cm: 0

歌舞伎座 [八月納涼歌舞伎 第三部 土蜘/廓噺山名屋浦里]  


二部終わって1時間のインターバルで三部です。この間ナイルレストランでカレー補給。

このチケットは、当日朝ネットに戻っていた席を買いました。どうやら関係者の放出したものらしく、近くには某家の●●さんとか●●さん、ご贔屓筋のみなさんが座っていらっしゃいました。

まずは土蜘。

七之助さんの見目麗しさとぱっと見いかす獅童さん。
が、素人の私が観ても、は??なんだこれ??と思い、違う意味で緊張した四天王の様子に、近くにいた●●さんと●●さんが顔を見合わせて、、、あ、あかん、、、。あ、こう思うのは私だけじゃないんだ、と思ったり、そう思うならちゃんとお稽古を!!と思ったり。

そして最後は新作「廓噺山名屋浦里」
難しい感じで読めないな💦。

この日みた4つの中で一番良かった。素敵でした。
テレビでみてこういう人だろうなと思い描く人とキャラがぴったりだった勘九郎に花魁姿のまあ美しい七之助、ネイティブ関西弁の太郎さん(初歌舞伎らしい、、鶴べいの息子)は普通の時代劇をみているように滑らか。
品があってちょっと可笑しくて、切なくて。

一日の最後にほっこり。楽しかったです〜

■八月納涼歌舞伎 第三部
一、新古演劇十種の内 土蜘(つちぐも)

叡山の僧智籌実は土蜘の精 橋之助
平井左衛門尉保昌 獅童
源頼光 七之助
巫女榊 児太郎
渡辺源次綱 国生
坂田主馬之丞公時 宗生
碓井靭負之丞貞光 宜生
卜部勘解由季武 鶴松
太刀持音若 團子
石神実は小姓四郎吾 波野哲之
番卒藤内 巳之助
番卒次郎 勘九郎
番卒太郎 猿之助
侍女胡蝶 扇雀


二、廓噺山名屋浦里(さとのうわさやまなやうらざと)
くまざわあかね 原作
小佐田定雄 脚本
今井豊茂 演出
新作歌舞伎

酒井宗十郎 勘九郎
花魁浦里 七之助
牛太郎の友蔵 駿河太郎
留守居役田中 亀蔵
留守居役秋山 彌十郎
山名屋平兵衛 扇雀

1F9列 右

category: 歌舞伎

tb: --   cm: 0

歌舞伎座 [八月納涼歌舞伎第二部 東海道中膝栗毛/艶紅曙接拙]  


山の日の祝日。納涼歌舞伎マチソワしてきました。

まずは2部。どんなハチャメチャな沢瀉ワールドをみせてくれるのやら、、

思っていた以上にハチャメチャで、驚いてあっけにとられ、、、しばし笑うとか怒るとかw、そんな感情すらもてなかったです。

昔懐かしいドリフのコントぶり満載、台本がきっちりあってそれをアドリブのようにドタバタ作って笑わせるって難しいよな〜。ドリフも賛否両論あったけどこれも同じく楽しめる人、なんだこりゃ、の人がいるだろうな、と思う。
だいたい、冒頭の黒子が弥次喜多(猿之助と染五郎)とは思わないからその面白さについていけない💦。
途中から心を入れ替えて単純に観て楽しむ、に切り替えたけど、こういうのも歌舞伎なんだな〜。

ラスベガスではワンピースと獅子王ミックス。もう下らなすぎて乾いた笑いが、、。
子役の金太郎(美形)と團子ちゃんに救われつつ、あまりにあまりな棒読みと、血筋は確かにあるのね、と思わされる巧みな台詞回しの2人。

3ヶ月連続の歌舞伎座宙乗りの締めは、涼しい顔をして手を振る猿之助と、おどおどしながらグルグル回らせられてる染五郎の2人連れ。
凄いわ〜

染五郎が声はよく聞こえなくてセリフも聞こえづらいながらコメディアンぶりがすばらしく、猿之助はバタバタしつつ客席をクールな目で反応をしっかり観るプロデューサーぶり。
歌舞伎とは、納涼歌舞伎とはなんぞや、のよくわからない私は2度見たいとは思わないけど、エンタメとしてこういうのもありか、と思いながらなんとなくモヤモヤして終了。

後半は、橋之助さん、、あーーお久しぶりに拝見しました。
中村兄弟が橋之助さんの踊りをガン見してたのが印象的。巳之助さんはやや心配になるやせ細りぶりで視点が定まらないのが気になる、、、。

■八月納涼歌舞伎 第二部
奇想天外!お伊勢参りなのにラスベガス?!
十返舎一九 原作より
杉原邦生 構成
戸部和久 脚本
市川猿之助 演出
一、東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)

弥次郎兵衛 喜多八 宙乗り相勤め申し候

弥次郎兵衛 染五郎
梵太郎 金太郎
政之助 團子
喜多八 猿之助



二、艶紅曙接拙(いろもみじつぎきのふつつか)

紅翫 橋之助
朝顔売阿曽吉 勘九郎
団扇売お静 七之助
蝶々売留吉 巳之助
町娘お梅 児太郎
大工駒三 国生
角兵衛神吉 宗生
角兵衛清吉 宜生
庄屋銀兵衛 彌十郎
虫売りおすず 扇雀

1F 5列

category: 歌舞伎

tb: --   cm: 0

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