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熱狂の日  

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朝から夜までたっぷりバッハ漬けの一日。
GW恒例になったイベント「ラフォル・ジュルネ・オ・ジャポン」、5回目の今年はBach is Back ! 
バッハ イズ バック? バック イズ バック? そうだ!バッハという読みだと通じないのよねぇ。そういえば、バッハはJohann Sebastian Bach。Sebastian BachといえばSKID ROW・・って全然関係ないですけど(笑)、こっちはセバスチャンバックと呼ぶ。こないだ英会話レッスンのときも「バッハ」といったら全く通じなかったっけ。

で、バッハといえば、ピアノを習っていた頃インヴェンションやら平均律やら・・正確さを要求され同じような音の繰り返し、音の多さ、淡々と続くそんな退屈な練習のことを真っ先に思い浮かべるけど、一方で当たり前に毎日耳にしていて(会社で流れてるから)とても身近な音楽でもあります。
イメージ的には教会音楽であり、宮廷音楽であり・・単細胞な私の頭の中では、帽子のようなブロンド(またはシルバー)の大きなカツラに華やかな輪っかドレスと白タイツにフロックコートの紳士の姿が音楽とともに浮かびます(笑)。

今日は朝から4本立て!
GWの予定がはっきりと決まってからスケジュールを眺め・・この日しか行けないからと悩みに悩んで決めたのが、ピアノ(またはチェンバロ)のみ、ヴァイオリン協奏曲、管弦楽、無伴奏をできるだけホールで見よう!でした。
とはいえ、一般発売はとっくに終わっていてこれ!というものは完売のものも多くて・・。
それでも結果的にはなかなかいい感じの選択だったようで満足♪
しかし、最初が朝10時から!!こんな早くからコンサートだなんて・・(笑)


1000-1045 小曽根真
 インヴェンション13番
 イタリアン協奏曲 第2楽章
 インヴェンション4番
 平均律グラヴィーア プレリュード
 インヴェンション2番
 平均律グラヴィーア22番
 G線上のマリア 

小曽根さんにかかると、バッハも急に自由人(笑)。曲目みると面倒くさそうなものばかりだけど、教則本っぽい感じも退屈な感じも全くなし。お酒飲みたくなるよ~朝から(笑)。こんなに楽しく聴けて弾けるならまたピアノやりたいかも!なんて錯覚に陥るからステキ♪
途中、昨日一緒に演奏したという児玉麻里さん桃さん、中川英二郎さんを客席からひっぱりあげ、その場で打ち合わせをして、麻里さん桃さんと1台のピアノを3人で、さらにはトロンボーンも交えてなんて即興もあり。いや~ホントに楽しかった。バッハを楽しく聴く、なんてことが出来るとは感激です。
時を越えて戻ってきたバッハさん、こんな弾き方もあり、よね!?
このあとサイン会があり、ヒマだったのでちゃっかり参加(笑)
「またバッハを弾きたくなりました、ちょっとだけ^^」と話してみたら「いや~挫折するよね~だいたい。難しいよね~バッハは・・」としみじみ。

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1215-1315 ミシェル・コルボ(指揮) ローザンヌ声楽器楽アンサンブル
 ミサ曲ト短調BWV235
 カンタータ「イエスよ、わが魂を」BWV78より

これはあまりに時間があくから・・と今日になって急に追加したもの。実は事前にミサ曲は夢の中にいきそうだ・・と避けてたんだけど、先に演奏された別のミサ曲がとてもよかったという評判を聞いたのでそれならば時間も空いてるし・・と追加。
結果・・やっぱり鎮魂されてしまいました(^_^;)
指揮者のコルボさん、75歳になる方だそうで、足が悪いらしく歩く姿がなんだか痛々しい・・。けれど帰るときにコルボさんと同世代と思われる品のいい女性たちが「今年も見られて良かったわね~、去年の弱弱しさからもう死んじゃうんじゃないかとヒヤヒヤしたんだけど・・ホントにステキだったわ~。もうますますファンになっちゃうわ~♪」興奮気味にお話されているのを聴いて目が覚めました(笑)。

1445-1545 ジャン=ジャック・カントロフ(指揮) ファニー・クラマジラン(V) ドミトリ・マフチン(V)
 ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041
 ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042
 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043

3曲ともとってもよく知っている名曲ばかり。ちゃんとクラシックコンサートを聴きました!という気になる正統派。弦ばかりの音にすっかり癒されました。ピアノを止めてから、次に何か楽器をやるとすればヴァイオリンだなーとずっと思っているけど、こうやって聴くとそんな気持ちがまた強くなるんだな~。

1715-1815 ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)
 ヴィヴァルディ:四季
 管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068
 ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲 ロ短調 作品3-10
 4台のピアノのための協奏曲 イ短調 BWV1065

最後は華やかに。
ここで登場したソリストたち、注目!!
大型スクリーンに映るその姿の新しいこと。コロコロかわる表情と情熱的な演奏と音色。若手注目株、人気急上昇だというネマニャさん。黒髪のバッハさんかと思いましたよ(笑)。
もう一人の注目は青いヴァイオリンで登場したチェコ人のパヴェルさん。チェコ人というだけで個人的にひいきしちゃいそう(笑)。ネマニャさんとは対照的だけど、違った意味で刺激的な音色を響かせていました。

管弦楽組曲3番は「G線上のマリア」が含まれるから、朝小曽根さんのG線上のマリアから始まって・・いい締めじゃないですか!(自己満足^^)。
トランペットやティンパニが加わってますます華やかなドレス姿のパーティ絵図が浮かんだ私はニコニコと聞いていました。
4つのヴァイオリンをアレンジした4台のピアノも壮観。聴き比べ、見ごたえ十分で舞台に並ぶ4台のピアノ、4人の個性的なソリストたち、視覚的にも堪能しました~。

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このイベントのイメージイラストを描いているのはイジー・ボトルバさん。これまたチェコ プラハ生まれの国民的イラストレーターだそう。といいつつ、どのくらい有名な方なのか私は知りません(^_^;)。
ただ、プラハに行ったときにこのモーツアルトのイラスト入りのお土産を何点か買っていたので、今回同じものを会場で見つけてびっくり!!!
親しみやすいし、ユニークだし、いいですね~。
ちゃんとバッハのメモパッドを買ってきましたよ。

出かけるときは薄日が差していたのに、帰りはすっかり雨模様。
来年はショパン!と発表されたので、しっかりこのイベントに参加してみようかな~なんて思ったのでした。
sさん、旅もいいけどショパン、ご一緒しませんか~??
ショパンといえば、またやるの~?と一瞬思ったんだけど、ル・ジュルナル・ド・ショパンという別のイベントでした。でもプロデュースはラフォルジュルネと同じ方なんですね~。
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category: 音楽

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コメント

お疲れさまでした~
Hくんを「マタイ受難曲」会場へお見送りした後、
わたしも撃沈することなくピアノを会議室で堪能しましたよ。
そしてやっぱり「弾いたらつまんないだろうな」と確信しました(笑)
そうそう、フラ語でも「バック」なんですよね。
今日のピアノのお姉さんが話してたのに反応しました。
来年のショパン、聴きたいですねぇ~~
パリも行きたいし…。
んーー、悩みますっ!
あ、プラハのイラスト、映画の「アマデウス」っぽいですね。
実際のロケってプラハだったらしいです。

さちえ #1olHiW.o | URL
2009/05/06 02:26 | edit

>さちえさん
会議室でのピアノ、じっくり堪能するには良さそうですねぇ。でも退屈だった記憶が甦りそうです(笑)。バッハと発音する国は日本だけですか~?そりゃ困った・・(笑)。
映画「アマデウス」はとっても好きで、それもあってプラハも大好きで、念願かなってプラハに行った時はロケ地を歩いたり、モーツアルト詣でをしたり大感激したんです。また行きたいな。。

nana #- | URL
2009/05/06 12:05 | edit

こんばんは。先日さちえさんの所でお邪魔したはろるどです。(お茶のところを失礼しました。)最後のマタイは、聴いているこちらまで「受難」してしまうくらい感涙ものでした。(笑)コルボのコンサートはLFJでは絶対聞き逃せないなと思います。まだまだ長生きしていただきたいですよね!


はろるど #l5HLehIY | URL
2009/05/07 21:41 | edit

>はろるどさん
いらっしゃいませ♪こちらこそお先に失礼いたしました。
そうですか・・受難するほど感涙とは・・(笑)。マタイはみなさん大感激のようで、私も勇気を持って聴いてみればよかったかな、とちょっと後悔しました。カンタータで鎮魂されてるようじゃ論外かも知れませんが(^_^;)。コルボさんのあったかさが伝わってくるような指揮を来年も聞けるよう、そしておば様たちの楽しみがいつまでも続くといいですね!

nana #- | URL
2009/05/07 22:38 | edit

バックなんだーーー

スキッド・ローしかわかりませんでした^^;

あと小曽根さんが、ぽっちゃりしてましたっ!!
Fさんに怒られちゃう。笑

yurico #z8Ev11P6 | URL
2009/05/12 12:53 | edit

Re: バックなんだーーー

>yuricoさん
ローっていうかロウでよろしくね♪
セバスチャン・ハッバさん、って字幕でたりすると、まただよー(ぶーぶー)と当時掲示板が苦々しく賑わったこともありました~(笑)

nana #- | URL
2009/05/13 00:18 | edit

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