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ABT来日公演 「ロミオとジュリエット」  

行く予定はなかったですが、ファンの方々の来日を祈る様子、ちょっとした宣伝、偶然みつけた写真の3点セットがそろった時点で急きょ行くことに決めました。
偶然みつけた写真はこれ↓。
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なんとも愛らしいお姿。こんな愛犬と戯れるときも足はバレエなのね(笑)。

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「ロミオとジュリエット」。
個人的には白鳥の湖とこのロミオとジュリエットはそれなりに生で観ているのでいろんな意味で楽しめました。

こういう、ふたりのシーンとロミオの場面とっても良かったです^^。
本当に素敵でした❤。偶然みつけた写真の人だわ~。
とても骨太でごっつい感じがするのに、実際にみるとなんとも軽やかで骨太な感じはまるでなし。
あら、予想外、、そしてひたすらウットリしてしまいました。
もともと自由奔放なコールドだと聞いてはいたけれど、これほどまでとは・・。驚きました^^。
ま、舞踏会や町中では、実際あんまりピタリと揃わなくても、実生活ではバラバラしてるからそれもありかな、そういう解釈もありかな、と無理やり思うこともできるのですが、バレエとして見るとあんまり美しくありません。

バレエのテクニックについてはよくわかりませんが、たまーに見る私レベルで、ああ、素敵だな、良かったな、と思えたのは、ロミオのマルセロ・ゴメス、ジュリエットのジュリー・ケント、マキューシオのサルスティン。今回来日メンバーで大々的に宣伝されていたウワサの若王子シムキンはベンヴォーリオで出ていましたが、「ちょ、ちょ、ちょっと、ボク。そこでチョロチョロしないの!!!」と言いたくなってしまう感じ(笑)。
友人というよりパシリか歳の離れた弟みたいな感じ(笑)。ロミオ、マキューシオ、ベンヴォーリオの3人だと、一緒に踊っているのに、ひとり遅れるし、よたるし、とてもしなやかだったけどそれよりチョロチョロしている印象(-.-)。

初めてみた印象って強く残るので、私は不運だったかもしれないけれど、ナマの舞台って怖いなと思います。
かわいいけどね。

ロミオ役のゴメス。上の犬と戯れてるのも同じゴメスです。

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公演直前のお姿らしいですが、誰かに似てるな~とずっと写真をみながら思っていて。。。。あ、アダム・クーパーかも!?
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2011年7月26日(火) 6:30p.m~9:30p.m.
ロミオとジュリエット
全3 幕

振付 : ケネス・マクミラン
音楽 : セルゲイ・プロコフィエフ
原作 : ウィリアム・シェイクスピア
台本 : セルゲイ・プロコフィエフ/セルゲイ・ラドロフ
装置・衣裳 : ニコラス・ジョージアディス
照明 : トマス・スケルトン
指揮 : オームズビー・ウイルキンズ
管弦楽 : 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

ロミオ : マルセロ・ゴメス
ジュリエット : ジュリー・ケント
マキューシオ(ロミオの友人) : クレイグ・サルステイン
ティボルト(キャピュレット卿夫人の甥) : ゲンナディ・サヴェリエフ
ヴェンヴォーリオ(ロミオの友人) : ダニール・シムキン
パリス(ジュリエットの婚約者) : アレクサンドル・ハムーディ
キャピュレット卿夫人 : ステラ・アブレラ
キャピュレット卿 : ヴィクター・バービー
ヴェローナの大公 : クリントン・ラケット
ロザライン ルシアナ・パリス
ジュリエットの乳母 : スーザン・ジョーンズ
ローレンス神父 クリントン・ラケット
モンタギュー卿夫人 : サラ・スミス
モンタギュー卿 : ロマン・ズービン
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こちらはテレビでみた「ドン・キ・ホーテ」のカップル。
若いね~。
リフトは危なっかしいし、サポートする手はおぼつかないし、まるで「かわいいおこちゃま」なバジルだけど、とってもしなやかでやわらかく踊るし、このまま成長すれば立派な金髪王子になりそうな予感(←えらそーに^^;)。今は相手を気にすることなく、先輩に遠慮することなくひとりで舞台で舞ってるとき以外は私には魅力なし。あ、なし、というか違うモタモタ感に笑えたりはするかな?^^;。

日本人はどうしても体型的に不利、顔は大きく見えるし、顔の骨格が綺麗じゃない、体が細くて首や胸まわりが薄くて貧相に見えちゃう。ま、各国バレリーナは痩せてるから貧相なんだけど。何より品をあまり感じないのです。テレビで見る限り、この見た目通りの余裕なし、ギスギスした感じの踊りでぜ~んぜん素敵に見えなかったのが残念。

しかし、オペラもそうだけど、ハイビジョン、大画面でアップにしてみるものじゃないな、と実感します。舞台用のメイクはアップにしたら怖いし、年齢を重ねている人はそういうこともごまかせない。何より、ひとりの顔や姿をアップにしたところで全体は理解できないし、本来の楽しみ方はできなくなってしまうし。
もちろん、●●さんのファン!の場合はそれも涎ものでしょうけど、それでも総合的に楽しむ人のほうが圧倒的に多いと思うんですよねぇ。
劇場で見る方が圧倒的に感動するのは、かぶりつき以外の席から全体のセットや多くの人たちと一緒に観るからこそ。ソロのパフォーマンス以外はひとりじゃ成立しないのに。

なんてことを思いながらも最後まで見ちゃいました^^;。
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