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やぶはら高原マラソン  

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人口が2000人くらいの小さな村あげての大会。のどかだけど温かくて好きなんだよな~こういう雰囲気。この時期に走るとなるとどこも猛暑&日焼け恐怖に怯えることになる。当然今回もその心配は大有りだったけど結果的には晴れ女封印したおかげで(笑)、素晴らしく走りやすい気候で最高のコンディションに恵まれました。

コースはご覧のとおり。予想以上に山登りっぽくて凄かった!!でもキツイより珍しく楽しくてニコニコ走ってた気がするんだよな~。最初っから高地トレーニング気分だったので、こういうタフなコースを走ってみたかったし、大会じゃなかったらダラダラして歩いてしまうだろうからちょうどよかった。
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■スタート
霧雨っぽい雨の中スタート。娘の走る姿をみるのが楽しみでしかたなかった両親は私を見つけられずキョロキョロ(笑)。こっちからおーい!と声をかけてアピールしておく。広場を出るとすぐ800mほど登り。そのあと一気に1Kmほど下り。勢いに任せて下る感じ。(戻りはここにのぼりが・・)。時々ぽつっとある民家は一家総出で雨の中応援してくれるし、自主的に給水所を作ってくれていた!平坦な場所は牧草をつくっているということでこのあたりはどこからともなく牛の声が・・(笑)。も~~~っと聞こえてくるとほのぼのしちゃって力が抜ける。自然いっぱいなので沢の水音が豪快でちょっとびっくりしたり。
--1Km:6'57" 2Km:5'31"

■登りスタート! ~2km~8Km
ここからだ!と思ったけど、目の前に登場した急勾配に気持ちとは裏腹に力が出ず。でもとにかく前に前に・・どういう風に走るのが負担が少ないのか、楽に走れるのかなんてことをいろいろ試しながら進む。いわゆるヘアピンカーブみたいなので果てしなく頂上まで見えるのではなく少し先までみえてそのあとカーブで見えない・・
4Kmあたりのカーブをまがったら視界に水面が!味噌川ダムだ。急に癒されて元気が出る。もう目の前の坂より景色を堪能しよう!と思ったら気持ちも体も元気になる。
ホ~ホケキョ、カッコ~なんて声まで聞こえてくるし、のぼりでひーひーいってるときはシャワーのような霧雨が汗を抑えてくれるしで気分がいい。
ここまでののぼりがあまりに急できつかったので、この先はなんだかゆるいカーブな気がして結構楽(といっても牛歩なみだけど)。次に見えた奥木曽湖の雄大な姿と、モヤというか霧が晴れていく様があまりに美くて見とれながらウキウキジョグ。そうこうしているうちに登りきった!
--3Km:6'53" 4Km:7'40"(きつかったのね~) 5Km:6'54" 6Km:6'35" 7Km:7'16" 8Km:6'14"

■のぼりのあとは下り!(~15Km)
しばらくは湖のまわりのこまかなアップダウンのところを走る。湖といっても湖畔じゃなくて上から見おろすような感じなのでなかなかの絶景。当然民家も建物もないので応援はなし。それでもあ~私には長野県人のDNAが流れているんだな~と実感しつつ満喫。このへんにトンネルがあったような・・。ハーフの折り返しをすぎるとちょっとキツイのぼり。でもそのあとはジェットコースター並の下り。きゃ~~~っなんてひとりで叫びながら転がり落ちるように下る(笑)。変な降り方すると足を痛めそうだったので、ここでも一応フォームは気にして負担がかからないように、でも気持ちよーくガツガツ駆け抜ける。みんな同じような感じかと思ったら意外とみなさん疲れているようで足が重そう。なのでゴボウ抜き♪
--9Km:6'42" 10Km:6'27" 11Km:6'49" 12Km:5'50" 13km:6'26"
14Km:6'29" 15Km: 5'36"

■意外につらい平坦な白菜畑(~18Km)
こだまの森まであと5.1KMという道路標識をみつけたけど、コース的にはあと7キロくらいあるはずだから・・と思ったら途中で左折して先行くランナーとすれ違う。ここは行きは下り、帰りはのぼりなので、すれ違うランナーたちはヘトヘト。あー15分後はあの状態かーと思いつつ気分よくくだると平坦な白菜畑。ようやく平坦な道だ!と思ったのもつかの間。これが辛い!アップダウン激しい中走ってくるとほっとするよりこの平坦さが逆に足に来るというか、気が抜けるというか・・全然ペースが上がらなくてめちゃくちゃ疲れる。走っている人が前方に大勢見える場所はやっぱり疲れるなー。というか、夏野菜に白菜があるとは!という別の驚きが(^_^;)
--16Km:6'17 17Km:6'42" 18Km:6'33"

■最後のぼのり!
あと3Kという表示で一気に下る。がんばるぞーー!!と元気に下ってまたもゴボウ抜き!と思ったところで最後ののぼり。スタート直後に下ったところだ。もう歩いている人ばっかり。うんうん、そうだよねーと思いつつ、絶対歩かない!どんなにきつくても今日は走りきるンだ!という目標のもと一歩ずつ進む。はたからみたら歩いてる人と変わらないと思うけど自分だけ走ってる気分で。雨の中バンの中で太鼓を叩いて応援してくれてたおじさん's(スタートしたときもいたから2時間以上。ありがとー)に「おねーさん、もう少し!よくがんばった!」といわれて嬉しくて手を振っておく(笑) さらにヨロヨロ登っている途中でこれまたスタート時からずっと家族総出で応援してくれてたみなさんが「おかえりー、あと少し!」と手を差し出してくれてたのでハイタッチ。人は少ないけど、いた人たちはみんなすごーく温かいのですよ。
牛歩なみとはいえ、歩いている人よりは早いらしく、全然走っている人がいないこのあたりでは何十人抜き?というくらい大勢を抜いて、またも牛の声援を受けてひたすら進む。
頭の中には「のぼったら下る、下ったら登る~」そんな言葉がいったりきたり。あとどのくらいかなーと思っていたら、係員が「あと少し。のぼりはあと50mで終わりだよ!そこ登りきったらゴールだから、がんばれーー」と声を張り上げて応援してくれた!!そっかー!
元気になってがんばる、がんばる、がんばる!
--19km:6'15 20Km:?? 21Km:13'55

■ゴール!
登りきったらスタート地点の広場が視界に!おーーもどってきたよ~~(感激)あとは下るだけなので、元気に駆け下りる。両親はいずこに??とキョロキョロしてたら母の姿発見!あれ父は??「おとーさーん、きたわよー」と母に呼ばれて小走りに近寄ってくる(笑)。あー見逃さなくてよかったねー・・なんて様子をみつつ、ニコニコ手を振ってゴール!

ふ~~楽しかった~~気持ちよかった~~♪

アクエリアスをもらってゴクゴクのみながら完走証を発行してもらう。空き缶は中学でリサイクルするというのでそのまま渡して抽選会場へ。私は相変わらずくじ運悪いので何にも当たらなかったけど、私の前後は白菜まるごと1個をもらっていた!あの白菜畑からもってきたのかな?
いいな~~(笑)

3回のハーフマラソンのうち一番遅いタイムだったけど、それはそれってことで。記録狙うほどちゃんと練習できてるわけじゃないし、そもそもそういうことを目指して走っているわけじゃないので、楽しく走れたらそれでよし! 目標はあくまでもNYCマラソンの完走だからそこに向かって着々と進めればよいのです。
といいつつ、タイムを眺めると気分のよさとは裏腹に、上り下りがよくわかるなかなかヒドイ・・というか全く計算してない気分次第ですな(^_^;)

最寄のJR駅までの送迎や近くのスキー場付近の駐車場への送迎はすべて無料。路線バスすらあまり本数がないド田舎だからバス自体がないらしく、民宿、ホテル、個人含めて大きめの車を持っている人はみんなボランティアとして登場してたみたい。この広場は雨をしのぐ場所もあるし、コインシャワールームもある。外にある簡易トイレのほか、休憩所やシャワールームには水洗のキレイなトイレもあるし山の中の大会としては上出来じゃないかな~。公共の乗り物がほとんどないので、車がないと行きにくいけど、それさえ確保できれば素晴らしくいいと思う。
こういう田舎な大会、好きだな~~。

あ、あとはコースの途中に簡易トイレを1つでも2つでも置いてくれると・・みなさん(男子の)ずいぶん・・見かけましたよ・・(苦笑)

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本日アップダウンの後遺症か?腿が激しく筋肉痛(涙)
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コメント

晴れ女健在だ。

おかしいなあ、信州の山に行った知人は雨だったのに!?
晴れ女パワーは健在ですね。それに、すっかりハーフの距離をこなせるようになってますね・・・練習の賜物!!アップダウンはきつそうだけど、緑がたくさんのコースは走ってても気持ちよさそうです。単調なコースよりもいいなあ、といえるのはしっかり下見ができてる場合?!

Mo #OP5h5ZEw | URL
2006/07/23 00:05 | edit

>Moさん
いや~雨降ってましたよー。霧雨。でも走ってるときは止んでる時間もあったかな?晴れすぎ防止のため晴れ女封印したら今度はびっくりの大雨です。今週だったら現地にたどり着けず中止だったよ~(現在通行止め中)
山登り、激しいアップダウンはきついけど、平坦で景色が変わらないコースよりはずっと刺激的で楽しいよー♪ 緑いっぱい、自然いっぱいのところはなおさら!下見は全然してなかったけど最初からファンラン決め込めば大丈夫(だった・・・)

nana #- | URL
2006/07/23 22:34 | edit

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