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5/6 楽友協会 その3 バレンボエムチクルス Withアンナ・ネトレプコ  

音楽三昧最後は、バレンボイムチクルスの1つ、今や世界中の人気を一身に集めるソプラノ歌手アンナネトレプコをゲストに迎えたロシア歌曲の夕べ(私が命名 (笑))です。
彼女はウイーンの市民権を持つらしく第二の地元としてここでは大変な人気者です。そして小さな楽友協会でのコンサート、さらにはバレンボイムチクルスの一環ということでセット券購入している人が多いようで、会員先行日でもすでに残席はかなり少なくて、ステージ上とか、パーシャルビューのような席しかありません。この時点で私は帰国している予定だったので、sさんの席をかろうじて確保。

数日後やっぱり一応とっとくかな~と思った時には立ち見のみ(^_^;)。そこまでしてみる必要はゼロですが、6ユーロという値段に惹かれて取り敢えずポチ(笑)。もしみたくなれば行けるし、行けなくても惜しくない金額。ネトレプコを6ユーロですよ!いまなら600円!!!奥さん(笑)!
立ち見とはいえ破格。こういう値段設定のあるところに文化を感じます。

結局一泊延ばしたので見れたのだけど、当日午後まで行くのを悩む始末、、、。他にみたいものがあればと思ったものの日曜なので目ぼしいものかわなかったので、sさん、現地の方と一緒にバラバラ席で聴くことに。
しかし、この歳になって立ち見とは、、、キツイ。
体力がないので、楽友協会に入るのに申し訳ないほどの汚れていい服仕様で向かいました。ま、立ち見の社会見学でもしますか!とまるでやる気なし(^_^;)。すみません。
気合をいれて並べば、たった6ユーロでも正面から遮るものなくステージを見ることができる、考えようによってはとてもお得なこの席。私は開演5分前くらいだったので見える位置に行くことすらできません。というか、人多すぎで圧迫されそうだったし、そもそもどうでもいいや、な感覚だったので行く努力すらしませんでした(^_^;)。
こうやって気が抜けてると一ミリも見えないのでご注意を!(笑)。
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この日はネトレプコ目当ての方が多く、ミドルからシニアのお一人様男性がとても多かったのが印象的でした。手にはバードウォッチングでもするのか?と思うような双眼鏡を持っています。
うーむ、、、、密集していて大きい人が多くて暑苦しさいっぱい(-.-)。実際とても暑くて、天井ではカラカラとリゾートホテルにあるような羽がくるくる回るタイプの空調が回っていましたがそんなものんじゃ追いつきませんよ。

ふと見ると隅の方に簡易椅子を持った年配の方が数人。あら、こんにちは!と挨拶をしながら端の方に場所を確保しています。きっと地元に住む音楽好きな方々でらお金をかけずいいものに常に触れる生活をしているのでしょう。
本当に見たいときは気合いれて買ったり、こういうのっていいですね~、憧れます。
ということで、登場したバレンボイムとネトレプコの姿をちらっと確認したところで私も床にペタンと座り込んで耳のみで鑑賞♪
ピアノとソプラノのだから本来は聴ければ良いのだ!負け惜しみ、、笑

ロシア歌曲は、私には全然馴染みのない曲ばかりでしたが、ネトレプコは相変わらずウォームアップしてないでしょ?疑惑の落ち着かないダラダラの歌唱だし、バレンボイムはおじいちゃんのヨレヨレピアノだし、、、で、姿が見えず耳から聴こえるものだけを頼りに聴くにはあまりにお粗末な感じです。面白くない。
そして暑くて息苦しい、、、
後半は、少し持ち直しネトレプコもそれなりに歌ってましたが、バレンボイムはお疲れかしら。
私の中では全く盛り上がらず、気づけば終演。息苦しさ限界だったので拍手もそこそこに立ち見部屋から飛び出し人の流れについていくと出入り口につながる平土間前方の扉を開放中。
あら~♪ ということで、アンコールはここで聴くことにしました♪

すると、何ということでしょう。
あんなにつまらなかった歌唱が姿が見えた途端輝きだし、素敵に聴こえる不思議。歌唱の傷が気にならなくなる魔力。美人の歌姫ではなくなっても、サザエさんのようなヘアスタイルでも^^、肝っ玉母さん風でも、彼女の表情や舞台でのプレゼンスの素晴らしさで注目させて離さない魅力プラスキラキラと金粉が舞い上がるようなスターオーラがありました。これぞスターの貫禄。もう、体も貫禄十分ですけどね(笑)。
やっぱりすごいや。
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二回目のアンコールからはさらに前に進み、舞台上から眺めることに成功!係員はそこらじゅうにいますが、放牧状態、凄いですねぇ。
もうアンコールでは男性陣が熱い視線を送り、カメラでバチバチ撮影し、、と今日なんだっけ?と思うような凄まじい状態もまたスターの貫禄かも。
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あんまりオペラ歌手としての将来を描いていないようなのでいつまで歌っているのかわからないですが、年齢的には今一番輝く時だと思うので、機会があれば、リサイタルじゃなくてやっぱり全幕もののオペラでゼヒ!

しかし・・・、おまえが言うな!を承知で、フランス語もイタリア語もドイツ語も言葉としてまーーーったく聞こえてきませんね、彼女(-.-)。
そうそう、このスペースに入るのにはもちろんチケットが入りますが入口手前で回収されます。欲しかったのにな。

■Musikverein Großer Saal
2012年5月6日 19時30分~21時15分

Anna Netrebko
Daniel Barenboim

Lieder von Nikolai Rimgkij-Korsakow (1844-1908)
Lieder von Peter Iljitsch Tschaikowskij (1840-1893)
(アンコール)
Richard Strauss Morgen ほか
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