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エリザベート20周年記念コンサート  



観ながら思っていた、頭の中に浮かんでたこと。

ここまで舞台を彷彿とさせる状態なのになぜ舞台版ではなくコンサートなのだろう。衣装と小道具もたくさんあるのにもったいないな。

東宝初演時、この曲はトロトロにとろけそうな甘さで山口さんが歌ってて、ほんとに腰が抜けそうになったことがあったっけ(~_~;)。

今年20年ぶりくらいでハプスブルク家の棺のあるカプツィーナー教会にいったけど、そこに並んでいた3人の棺にああ、ここでようやく親子三人が。。なんてことを思い出してじわ~、、

東宝版のミルクと悪夢の場面、大好きだったな~。
特に禅ちゃんの悪夢は良かったんだよ~。

訳詞を見てると同じ作品とは思えない。どちらがいいというよりお国の事情によるんだろう。

5年前初めてウィーン版を見たとき、日本版より政治的でもっと内的で厳しい内容に驚きつつ物凄い衝撃だった。
そしてロックであり、ため息が印象的な作品だった。そしてエリザベートが主役であり、一生を描く作品なのだ。

遠目に見る分にはマヤさんはまだ全然問題なし、高音まで全く危な気なくスコンと強く突き抜ける、1幕の少女も遠目に見る分には(^^ゞ、違和感ゼロ。ひたすら強く闘う女性として演じ切ってて圧倒されるのみ。

ルカスがすっかり青年になっていた(笑)。
マテは・・・どうしたのだろう?あんなにやんちゃで激しいトートだったのに、元気がないのか?調子がいまいちなのか?マイクの問題か?大人になったかw、おとなしくて、完全にエリザベートの影になっていた。
そういう役作りかもしれないけど声が聞こえないよ~。

オケが舞台上にいるというのは、特に金管が響きすぎるという問題に。ホールの音響のせいかな?よくわからん。

ゾフィ皇太后の「国のために、あなたのために厳しくしてるのよ、争うためじゃない、嫉妬じゃない、大事なことは失ってから気づく、、」という言葉がぐさっと突き刺さって涙がどわっ溢れた。

老フランツがひたすら愛を語る言葉にググっときてじわっと涙が、、

エリザベートにしてもマリーアントワネットにしても、当時は国民から嫌われてたのに、今はこの人たちのおかげでどれ程潤っていることか、、

目の前で歌い演じられているものをみて、私の中のエリザベートの歴史が浮かんでは消え、消えては浮かび、、読んだ本、映画、ウィーンの街、、、、まるで総括しているような状態だった。で、わたしの中でミュージカルエリザベートは完全に想い出になったなぁ、、と改めて思った。
最後の仕上げは一度現地ウィーンでみること。

■ウィーンエリザベート20周年記念コンサート
エリザベート:マヤ・ハクホート
トート:マテ・カマラス
ルキーニ:ブルーノ・グラッシーニ
フランツ:アンドレ・バウアー
ゾフィ:ガブリエレ・ラム
ルドルフ:ルカス・ペルマン

東急シアターオーブ
2012年10月27日(土)17時~
1F 17列
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