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ムーティConduct ヴェルディ  

緊張感あふれる演奏会。
東京・春音楽祭の番外編としてヴェルディいやーの締めに開催されたこのコンサート。
ヴェルディといえばムーティでしょ、なんですが、1か月前にスカラの音を生体験した私には少々不安もありました。新日本フィルを中心とした春祭スペシャルオーケストラは、技術的にどうこうというのではなく、DNAにしみついているのでは?と思うようなヴェルディの音楽になるのかなっと。
原典(譜面)に忠実なムーティとのリハーサルも数回のみ。

いや~、もう前半の緊張感ったら、見てるほうまで肩こりました。
指揮者の要求に精いっぱいこたえようと必死のオケメン。見事に統率され、大きなミスなく演奏はしていましたが、ヴェルディの音楽とか演奏会というより、蛇に睨まれる蛙のような、、(表現悪くてすみません)萎縮しきった様子に、わかるけど、わかるけど、、、(・_・;、そういう演奏を聴きに来たんじゃない!という思いでいっぱいになりました。
ソリストは先日のトークショーにも出演した若いお二人。
みててかわいそうになるくらいの緊張感。わかるけど、、わかるけど、、、急に決まったとかいろんな事情はあるのはわかるけど、、、、>_<、舞台にでるのだから、笑顔で登場して出来如何にかかわらず笑顔で帰っていただきたかった。プロなんですから。
そういう図太さもないとね。
最初から、今日はマスタークラスです、という案内があればそれなりの気持ちでもちろん行きますが、今日はそうではない。

ムーティの指揮姿はとても若々しく、珍しく?飛び上がったり大きく手を振ったりと若手を鼓舞するような動きがありましたが、基本的には大変に美しくお気に入りです。
正直演奏会としては、気持ちが盛り下がったまま終了してしまいましたが、来年のローマ歌劇の来日がより一層楽しみになりました。

・・ってことは、宣伝成功ということですね(笑)



■ムーティ Conduct ヴェルディ

ヴェルディ:
 歌劇《シチリア島の夕べの祈り》序曲
 歌劇《シチリア島の夕べの祈り》第3幕より バレエ「四季」
 歌劇《運命の力》序曲
 歌劇《運命の力》第2幕より「天使の中の聖処女」
 歌劇《マクベス》第4幕より「虐げられた祖国」
 歌劇《ナブッコ》第3幕より「行け、わが想いよ、黄金の翼にのって」
 歌劇《ナブッコ》序曲

指揮:リッカルド・ムーティ
管弦楽:東京春祭特別オーケストラ 
ソプラノ:安藤赴美子
バス・バリトン:加藤宏隆
合唱:東京オペラシンガーズ
合唱指揮:ロベルト・ガッビアーニ、宮松重紀

2013.10.30 19:00
すみだトリフォニーホール
A席 3F L1列
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