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Maestro Abbado、per sempre、、  

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オーケストラはベルリンフィル、指揮者はカラヤンとアバド、が私が子供のころ持っていたクラシック音楽の知識。
その根幹だった指揮者が二人ともいなくなってしまった夜。

特別に大好きで追いかけていたわけでも、クラオタでもない、ましてや昨年の来日公演が中止になりその後聞こえてくる様態は芳しくない、、にもかかわらず、ニュースを目にした時のショックの大きさに自分でも驚いてしまった。
次々に流れてくるニュースやコメントを読むだけで、体が震えてきて涙が出そうになる。
その夜大好きなピアニストのコンサートでも、思い出にささげるというコメントと同時に落涙。

本当に自分の体の中に小さなころから持っていた音楽の芽だった。

新しい演奏は聴けなくなってしまったけれど、私が生きている限り、過去の音楽も聴き方や感じ方は新しくなる。
それを育ててこそ「芽」が「花」になる。
その楽しみが残っていることの幸せに感謝。

Maestro Abbado、per sempre、、

■ Claudio Abbado (26 June 1933 – 20 January 2014)

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↓ベルリンフィル在任中年表
http:/www.berliner-philharmoniker.de/en/geschichte/claudio-abbado/

↓ベルリンフィル デジタルコンサートホール(登録するだけで17本無料視聴可・・ありがとうございます。)
http://www.digitalconcerthall.com/en/info/claudio-abbado
ああ、昨夏のルツェルン、、あの時チューリッヒにいたのに聴きに行かなかった自分は何をしていたのだ、、。
これからサントリーにツィメルマンを聞きに行くのだけど、、すでに泣いてしまいそうだわ。
TL見るだけで泣きそうだ、、。

帰宅してようやく落ち着いたので呟こう。仕事終えてさてサントリーへ、とTLみたら流れ始めたばかりの訃報。目を疑いながらも急なことに心がざわついて胸が痛くなってきて呼吸が浅くなる、、自分がこんなにショックを受けるとは予想外。私の中で子供の頃の大スターはカラヤンとアバドだったの

サントリーホールについて、壁に写真あったよな〜と探してみたら全部なくなっててますますショックを受けて動揺。そのまま席についても全然落ち着かなくて息苦しくなっていたら、冒頭にツィメルマンからいつものメッセージ。上の空で聞いてたら、「今日の演奏をアバドとの思い出に捧げます」と不意打ち

その瞬間ぼろっと涙が。ここからはもうベートーベンのソナタを聞いてるのに全く聞いた記憶なくて、ツィメルマンがアバドとの思い出を紐解きながら語りかけてるように演奏しているような気がして、音が頭上にコロコロっと転がっていくみたいだった。それを聞いてるうちにだんだん落ち着いてきた。

今日のベートーベンは、私には壮大なレクイエムにしか聴こえてなかったよ、、テクニックとかソナタの譜面とかツィメルマンの美しい音とかじゃなくて、アバドに語りかける言葉のようだった。。亡くなった日その日にこの演奏を聴けたことはきっと忘れないでいたいな。安らかに。

今夜はこのコンビを聴きながら、お休みなさい(;_;) #NowPlaying Piano Concerto No. 5 in E flat major Op. 73 -"Emperor": I. Allegro - Maurizio Pollini ,Claudio Abbado
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