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アンドラーシュ・シフ ピアノリサイタル  


強風の中シフ先生聞きにいく。
地元の高校とか中学の発表会に使うような音楽堂だけど、その昔、リヒテルやアシュケナージに「東洋一の響きがする」と言っていただいたこともある。今のお洒落なホールとは違うけど、ピアノを聴くには、デッドすぎず、響きすぎず、ダイレクトに響く、昭和な香り合わせて心地よい。
シフ先生のようにドイツ系古典からロマン派を、熟練の技で弾くにはぴったりな気がする。
シフのことはつい、シフ先生と呼びたくなる。他に先生とつけたくなるのは、私にとってはポリーニ先生。でもこちらは神様のような存在。

今日はスタインウェイ。時々ドキッとするフレーズが聴こえるの、、、。ロビーでは地元のお菓子売ってる^^;。コーヒー100円!
シフ先生終演。やっぱりシフ先生は先生だった(>_<)。
全体で3部構成のコンサートのよう。シューマン交響的練習曲で思わず涙、さらにバッハでブワッとくるとは、、先生凄すぎます(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

独特の弾き方。冒頭のメンデルスゾーンは右手の響き方が独特。すこし音が消えたりもさっとするようなところがあってドキッとするのだけど、全ての音やフレーズに色をつけられる。
曲によって全然違う引き出しをあけられる。
最後のシューマンのバリエーションの何とも輝かしいこと!思わず涙、、

さらにたっぷりのアンコール。
楽しき農夫なんて小学生のころ弾いた思い出の曲だけどw、会場からも思わず笑が、、。でもこういう曲こそ熟練の優しさがあるのだ。
そしてバッハ。
やはりシフ先生のバッハはいい。つまらないと思うことが多いバッハも先生にかかると多彩で魅力的になる。
バッハやベートーベンプログラムも聴きにいくんだった、、、。
もう万感の思いで、場内総立ちでブラボー!もちろん私も♪

**シフ先生のCD、大量すぎますが、ベートーベンのソナタ全曲はやはり聴きたい!

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 VOL.8

バッハもね。

Bach: Das Wohltemperierte Clavier

■アンドラーシュ・シフ

メンデルスゾーン: 厳格な変奏曲 ニ短調 op.54
シューマン: ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調 op.11
(休憩)
メンデルスゾーン: 幻想曲 op.28
シューマン: 交響的練習曲 op.13 (1852年改訂版)

(アンコール)
メンデルスゾーン:無言歌集 op.19より 甘い思い出
メンデルスゾーン:無言歌集 op.67より 紡ぎ歌
シューマン:アラベスク op.18
シューマン:子供のためのアルバム op.68より 第10曲 楽しき農夫
J.S.バッハ:イタリア協奏曲より第3楽章
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲より アリア

神奈川県立音楽堂
2014.3.21(金祝)
15:10-16:55(20) -17:00
17:30終演
18列右
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