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Mikhailovsky Theatre [Kings of the Dance] - 2014.12.5    



ゴメスさんのスケジュールがわからないすぎて、鬼検索をしてたらひっかかった!
古典のバレエじゃなくて、自身をそのままさらけ出して踊れる演目を見たいな、と思いながら、前から名前を聞き、映像をみたことはあったけど、それほど注目していたわけじゃなくて、というよりどちらかというと、モダンというかコンテっぽいというか微妙な感覚、、だけど今みるなら一番好みに合いそうな予感もあり、、、初めてのロシアにゴメスさんの思い出がセットされるのは本望だわ、と決断。
結果、本当に行ってよかったと心から思いました。

個性の違うプリンシパルダンサーを一度に見られるという贅沢さ、目に麗しく、そして自分の好みをはっきり認識できる。
初めて観た感想をまとめると。。
音への筋肉の反応の良さ、音楽との同調性、そして想いを音と身体で素直に表現できるのがゴメス、圧倒的なテクニックで見せつけるワシーリエフ、真っ直ぐで強い気持ちをしなやかに表現するマトヴィエンコ、柔らかさと奔放さで見せるフォーゲル、柔軟な筋肉と伸びやかさ見せるコルネオ、、といったところでしょうか。

それにしてもみなさん美しすぎる。眼福❤

Act one
★TRISTESSE
Choreography by Marcelo Gomes
Inspired by French poet Paul Éluard
Music by Frederic Chopin (Etudes)
Performed by Ivan Vasiliev, Herman Cornejo, Friedemann Vogel, Denis Matvienko and Anbrey Gugnin (piano)
振付のゴメスはこれには登場しません。
ショパンのエチュードを組み合わせたこの作品。面白い使い方だな。愛と友情と喧噪と別離、、、か。ちょっとまだまとまっていない感じはあるものの、ストーリー展開と振付が面白くて食い入るように見てしまった。
ああ、でも踊らないのよね、だからカーテンコールもなしね、、と思ったら!!
コルネホ君が袖に呼びに行き、舞台監督のように全身黒づくめのゴメスさんが(*^_^*)。
と、突然びっくりするじゃないのー❤。出ないとおもって油断してる時の登場は心臓に悪いけど、幸せ度倍増、眼福。


Act two
★TRANSCENDENCE
Choreography by Herman Cornejo
Music by JP Jofre
Performed by Herman Cornejo and JP Jofre (bandoneon)
アコーディオンのJPさんとのコラボ、生演奏です。
踊るヨナスと命名した私たちw。

★GATSBY (solo from ballet Great Gatsby)
Choreography by Dwight Rhoden
Music by Konstantin Meladze
Performed by Denis Matvienko
彼も地元のスター、拍手が大きかったです。短パンのみの登場はさすがに刺激的w
(初日は遠目でよかった、、、)

★PAGANINI
Choreography by Marcelo Gomes
Music by Nicolo Paganini (Caprice #24 in A minor)
Performed by Marcelo Gomes and Charles Yang (violin)
バイオリンは調律しながら、ゴメスはバレーシューズを手に持って、舞台に登場した途端に座り込んではき始めます。準備から。ストレッチをしたり足元確認したりでお互いに準備が整ったところで、始まります。(ひさしぶり~!)
相手の呼吸を感じ、表情を読み、音に反応する様子が素晴らしい。生演奏で踊る醍醐味ですね。
上半身裸ですから、均整のとれた身体に見惚れ(*^_^*)、背中や肩甲骨の動きに見惚れ、存在感や大きさを感じるけど重力をあまり感じず足音もしません。
派手さはありません。たかーくジャンプするとか、高速回転するとか。だけど音楽の表現力でいったらやぱりダントツの素晴らしさ。遠くから観ても美しい。。
地元ダンサーへの拍手に比べて、この初日は客席の反応がシビアで、普通に拍手程度でしたが、、、。


★MOPEY
Choreography by Marko Goecke
Music by J.S. Bach
Performed by Friedemann Vogel
ほそーい!という第一印象。

★LABYRINTH OF SOLITUDE
Choreography by Patrick De Bana
Music by Tomaso Antonio Vitali (Ciaconne in G Minor for Violin and Piano)
Performed by Ivan Vasiliev
登場しただけで拍手が沸く地元のスター。跳んだー(わ~!!)、回ったー(わー!!)みたいな 笑。
微笑ましいです。
それもそのはず。本当に圧倒的なテクニックで一人異次元!でもややカラダが重そうで、複数人数で踊るときにはほとんど合わない。。以前の写真より少し太ったようで、遠目に見ると「踊るドゥダメル」だわ、、wと勝手に命名したくなりました。


★KO’d
Choreography by Marcelo Gomes
Music by Guillaume Cote
Performed by Ivan Vasiliev, Marcelo Gomes, Friedemann Vogel, Herman Cornejo, Denis Matvienko
全員が黒Tシャツと白タイツで登場。またも眼福タイプ❤(どこまでもミーハーw)
5人揃うとゴメスさん大きいー!!ごつい!と思うのに、実は一番大きい訳じゃなく動きはしなやかでふんわりしてるのが不思議。

ほぼ全幕立ち見で見続けましたが、ロングフライとの疲れも吹っ飛ぶ楽しさでした。



■Kings of the Dance
Mikhailovsky Theatre
1st サークル3列

ARTISTS
Ivan Vasiliev (Russia)
Marcelo Gomes (Brazil)
Herman Cornejo (Argentina)
Denis Matvienko (Ukraine)
Fridemann Vogel (Germany)

With Guest Artists:
Andrey Gugnin (piano)
Charles Yang (violin)
JP Jofre (bandoneon)

Choreographers: Marcelo Gomes, Marco Goecke, Herman Cornejo, Guillaume Côté, Ivan Vasiliev, Dwight Rhoden

Produced by Sergei Danilian
Executive Producer: Gina Ardani
Ballet Master: Anastasia Yatsenko
Manager: Andrey Goniaev
Lighting Designer: Antonio Marques
Production and Stage Manager: Michael Vool





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