Broadway [Hedwig and the Angry inch -3]


3回目。
2014年MIPの舞台NPH以外のキャスト初。
私はテレビドラマ「デクスター」の人、という印象しかなかったのですが過去にはキャバレーのMCなどの経験もあるそう。
写真をみると、でかくてごつい(笑)。しかしこれは見ておかねば、、とありがたくTKTSのハーフプライスで22時の回を購入。
ORCH-K列サイドブロックセンターよりです(十分)

登場した瞬間の第一印象はでかっ。
いろんな意味で重量級、音楽のテンポも少しゆっくりめ、動きもキレキレ、、ではないけれど、これはこれで別のヘド像で、NPHとは全く違く役作りで一気に引き込まれました。
当然ながら、進行やセリフは変わらず(ほんの小さなアドリブはあるにせよ)、ぱっと見の動きは演出が変わったわけじゃないのだけど、ドイツ語訛りの英語や使い分けが細かくてわかりやすい。
不器用なまま、必死に逞しさを装いつつすがってる感が強くでていて、説得力がありました。

最後に自分を取り戻しつつウィッグとって衣装もはぎ取る様に、すさまじいエネルギーを感じて、崩壊、再生、自己再生の命を感じて気付いたらボロボロ涙が、、、、。
素晴らしかったです!!

いやー良かった(≧∇≦)。MCHさんノドやばやばだったしごつくて(NPH比)重量級だなと思ったけど、最後の壊れ方が、、ボロ泣きしちゃったよ、、予想外に。ちゃんと満席でしたし。



1月21日から、オリジナルキャストである、ジョンキャメロンミッチェルが戻ってきます!
これは絶対観たい、、、のだけど。。

NPHとMCH。どちらも個性があって熱演で素晴らしかったけど、どちらかを選べと言われたら私はNPHのヘドウィッグを選びます。
NPHは軽妙な口調や華やかさが表面に見える分、ふとした瞬間にみせる表情や、生い立ちや屈折した感情が絞り切った体型の中に見えて、切なくなるのだ。何と言うか、、心の傷を隠すから見える、みたいな。

ま、いずれにせよ、どの人も見たくなるw

■Hedwig and the Angry inch
Belasco theater
2014.12.27 22:00 - 23:40 (no Intermission)

ORCH K side
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