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ミハイロフスキー劇場バレエ来日公演 [海 賊]  

新春レベデフ祭り2日目。
もう楽しかった!演目も弾け具合も踊りの素晴らしさも全部ひっくるめてとても楽しかった。海賊って全幕をナマ鑑賞したのは初めてだ。。

王子は、、アリの衣装で腕やお腹周りがみえると、少年のようにつるりんとして美しい、、というか若いな~これからどんな風に鍛えられていくのかな?などと思ってしまうw。
腕は細くて長いし、手のひらは大きいし、それでいて胸筋はしっかり鍛えられて体感が強い。

舞台上にいる全てのダンサーの中で一番しなやかで美しい動きの腕や背筋に、またも崩壊してしまう。
親分であるルジマトフがカリスマ性とベテランの味で引き締め、作品を一段上に引き上げたところに若いライジングスターのレベデフが、まさに忠臣、弟分、のような存在で犬っころのようにつきながら、肝心な踊りはもう端正でしなやか。なんと素直でまっすぐなの~。
伸ばした手、指先、カラダ、足がそこからさらに数センチぐっと伸びるような余白が見えて、この空気感というか、余白に見える世界が天性の才能、素質ということになるんじゃないかしら、、と思う(素人の目)。テクニックや解釈は年齢や経験値で深まるし上達するものもあると思うけど、努力や年齢では絶対に掴めないものが持って生まれた雰囲気(容姿含め)。

ふんわり舞い上がったら時空がずれるような、、止まるような感覚。その瞬間フレッシュな空気がキラリと吹き込むような、、。そして相変わらず笑顔の破壊力、、w

ジゼルの時より大スターのおかげで客席がうまり、拍手も多く、レベデフのソロではブラボーもかかる満場の大喝采。多くの人の喝采に屈託なく笑顔を振りまく様に、、よかったね~(とハハ、涙)

前半てんこ盛りの60分と後半ほぼ女性ダンサーの20分。
みながら、あ、私女性だけのコールド、キャラクターの連続技にあんまり興味がないんだ、、と悟りました()

何度かのカーテンコールを終えた後、ルジマトフ、ペレン、レベデフの3人が緞帳前に挨拶に登場したのだけど、なんと王子は登場の度にに飛ぶわ(今日覚えた!グランジュッテ)、回るわ(今日覚えた!ピルエットアラスゴンド)の大サービス。(2幕踊ってないからね、踊り足りなくて力余ってる♪)
これがまた美しいんだ。そしてまたもにっこりにっこりに会場中全員崩壊w
刺激された師匠ルジマトフ御年52歳も熟練の、炎のピルエットアラスゴンドをみせてさらに会場ヒートアップ。
素晴らしく楽しい舞台でした。大満足♪

オケは本当に上手。安心して音楽に身を委ねて踊りを見られるのはいい。時々ピッコロがやらかすけど、全然許容範囲だし。しかも、ソロやキャラクターに「どやっ」と拍手をあびさせる時間をほぼ与えずサクサク進行するのも私好み。総じてテンポが早いので、みなさん必死でくるくる回ってますが、、ww

それにしてもカワイイ。
もう言葉が通じないなら絵文字だ❤
は~かわいい(アホ)

もらった花束を女性ダンサーに渡す男性ダンサーが多い中、ボクがもらったんだもん!とばかり後ろ手にもちニコニコ。そうそう君にあげたのだから持ってていいよ~。
は~、かわいい(笑)
(祭り終わるまでに何回可愛いって打つかしらん 笑)



■ミハイロフスキー劇場バレエ「海 賊」
2015 年 1 月 9 日(金)19:00 開演 東京文化会館 大ホール
< キ ャ ス ト >
メドーラ:イリーナ・ペレン
コンラッド(海 賊 の首 領 ):ファルフ・ルジマトフ
アリ(海 賊 ):ヴィクトル・レベデフ
ギュリナーラ:タチアナ・ミリツェワ
ランケデム(奴 隷 商 人 ):セルゲイ・ストルコフ
ビルバント(海 賊 ):ウラジーミル・ツァル
セイード・パシャ(トルコの総 督 ):アレクセイ・マラーホフ
3人の娘:クリスティーナ・マフヴィラーゼ/マリアム・ウグレケリーゼ/アンナ・ノヴォショーロワ
ビルバントの仲間:ロマン・ペトゥホフ/ニコライ・アルジャエフ
アルジェリアの踊り:アレクセイ・クズネツォフ
オダリスク:イリーナ・コシェレワ/ワレーリア・ザパスニコワ/アンナ・ナウメンコ

指揮:パ ヴェ ル ・ブベ ルニコフ
管弦楽:ミハイロフスキー劇場管弦楽団
第 1 幕約 60 分 休憩 20 分 第 2 幕約 30 分
1F 16列センター右(得チケ)
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