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美の饗宴2015  


今年はこういうものも観てみましょう。
かなり雑食な私ですが、能・狂言は未体験。
機会があれば、と思いながらもなかなかきっかけがなかったので、これはいいきっかけになりました。
しかし、バレエとお能とは、、どんなものかしら?

初めて足を踏み入れた能楽堂は、新春らしく風格と落ち着きがあり、背筋が伸びる。
舞台を囲むようにゆったりとした席があり、正面、斜め、横、どこからでもわりと観やすく作ってあるようです。本舞台(というのか?)は柱に囲まれているため、そこにかかると観きれたり??

で、何とも不思議なものをみた、、という率直な感想。
マチューの背中と均整のとれた美しいスタイルにひたすら見惚れた。
以上。

あれ?
初めて見るお能は、不勉強すぎて申し訳ないですが、見方がわからない。拍手などをしてよいのやらいけないのやら、、座席前に字幕がでるような画面があったけれど、使えないようだし。

観たままを羅列すると、
新春向けおめでたい「菊慈童」40分。
花道から歌の人、太鼓の人、セット運ぶ人国宝運ぶ人がでてきて始まります。初めてなのでどんな話なのかもよくわからず、進行もわからず、必死で観て聴いているうちに終了(した様子)。拍手のタイミングがわからず全員舞台からはけてだれもいなくなったところで、なんとなくパチパチw
続いてチュチュきたマリーヌ・ガニオが花道から出てきて、眠りのバリエーション。突然華やかなバレエ音楽がテープで流れ踊りだすのが大変シュール。舞台が狭くて天上?が低いので普段のようには踊れずなんとなく窮屈そう。だし、個人的には、これはないほうが良かった気も^^;;
で、休憩20分

後半は、ガニオ兄妹による「タイスの瞑想曲」。上半身裸にベージュタイツのマチューと同系色の長め丈の衣装二人が花道から登場。これはそもそもこの兄妹のご両親のために作られた名作らしく素敵な作品でしたが、舞台が狭く低いのが残念で、これは広い舞台で是非みてみたいと思いました。
しかしこの時のマチューさんの背中の美しいことよ、、、。

このあと国宝が真白に金糸の豪華な装束でタイスの舞女を演じます。静寂と緊張と神々しさのある舞は響くものがありました。途中でマチューが登場して花道で二人ならんでpddというか連舞。
ようやくここで響宴となったわけです。ふたりの動きが見事に共鳴していました。
最後はマチューのソロ「それでも地球は回る」。使われた曲がヴィヴァルディのバヤゼットのアリアより「私は蔑ろにされた妻」。もちろんテープですが、歌はバルトリ。素晴らしく良かったのですが、このときの衣装が、、、○ニクロっぽいショッキングピンクのタンクトップに紺の短パン。。って何故??
先ほどまでのタイツで踊ったらすーーっと入り込めただろうに。歌と曲の印象と踊りと全く合わず、えーーなぜそれ?と思っているうちに終了(汗)
カテコもどうしてよいかわからず、能楽堂の静寂にあわせてしずしずと終了。
という流れでした。


この日パリで起こった事件の犠牲者のために黙祷から始まったこの日。
双方のいろいろな想いが重なっての実現でしょうけど、それぞれに想いが薄い人(←私)がみると、不思議なものをみた、けど、観たことない新しいものを見られて良かった、という感想になってしまいます^^;;;;。
不感症だな、私w

昨年からここまでかなり固め見してますが、かなり男性ダンサーの呼吸というか息づかいが独特。これってパリオペの特徴なんでしょうか?? 色っぽいというかフェロモン系というか、、w。



時間割(笑)


■美の饗宴2015
2015.1.8 19:00-20:40
国立能楽堂
能「菊慈童」:梅若玄祥
眠りの森の美女よりヴァリエーション:マリーヌ・ガニオ
(休憩)
タイス瞑想曲:マチュー&マリーヌ・ガニオ
タイス:梅若玄祥、マチュー・ガニオ
それでも地球は回る:マチュー・ガニオ

当日券 脇6列
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