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世界バレエフェスティバル ガラ  



今年の夏休みはゴメスさん祭り\(^o^)/。
3週連続のロンドン、東京、東京、、トウキョウでね!See you soonね!な楽しい楽しい沼祭りも本日まで。
バレエフェスはA、Bという2つのプログラムとガラ公演があって、今日はその最終ガラ公演です。
海外劇場ならドレス着ていくところだわ、、。

当日券もないほど完全完売公演。私、席はともかく3枚もチケット取れちゃってましたがどれも今一つ。今後この公演をみるなら、とにかくガラ公演を全力で取らねばならない!と誓いました。
最終的には舞台までの直線距離は遠いけど、正面のものすごく見やすい席でみることに。。。。。。。
今日も客席は暑い。

■第1部■ 14:00~14:45

「ドリーブ組曲」
振付:ジョゼ・マルティネス/音楽:レオ・ドリーブ
リュドミラ・コノヴァロワ マチアス・エイマン

10分押しくらいでスタート。
マチアスもっとみたい。マチアスのソロをみていると何のセットもない舞台に煌びやかな鏡の間が見えるような華やかさがあります。動くとその後ろが煌めくような。こういう感覚になるダンサーも珍しいな。ガルニエでもバスティーユでもいいので、観に行かなければの想いを強くw

「三人姉妹」
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
サラ・ラム ワディム・ムンタギロフ

ワディム若々しくて、味わいなどはこれからでしょうけど、清らかでのびやか。今だからこそのオネーギンあたりを見たくなりました。ロイヤルで演技力磨かれるのでしょうか。
 
「雨」
振付:アナベル・ロペス・オチョア/音楽:ヨハン・セバスチャン・バッハ
ヤーナ・サレンコ ダニール・シムキン

グールドの演奏でした。(たぶん)
雨、というタイトルの意味はよくわかりませんが、小柄な二人の動きが機敏かつしなやかで、もっとみたいなー

「椿姫」より 第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパン
マリア・アイシュヴァルト アレクサンドル・リアブコ

2度目のマリアサーシャコンビ。1度目があまりに強烈だった。朝合わせただけ、という緊張感が二人の関係をリアルにしたのかもね。
年上姐さんと若者、ではなく、実は青年のほうが年上なんですね、原作は。

<休憩15分>

■第2部■ 15:00~15:50

「ヌアージュ」
振付:イリ・キリアン /音楽:クロード・ドビュッシー
ディアナ・ヴィシニョワ マルセロ・ゴメス

ゴメスさん力持ち系2つめ。
見た目の動きより、ずっと筋肉的にハードそうで上半身が汗で光ってきます。この二人ならではのフィット感とケミストリーはヴァーティゴ同様で、力技の連続なのにふんわり浮いているように見えたり、消え入りそうだったり、まさに雲(ヌアーシュは雲という意味なんだそう)そのもの。素晴らしい二人の世界観をたっぷり楽しませてもらいました。2つのコンテ、ヴァーティゴとヌアージュならヴァーティゴのほうが個人的には好きかな、ゴメスファン的に。沼的には最小限のタイツ姿で十分眼福なんですが、ゴメスの魅力は力持ち、筋肉披露だけじゃないんですよ!彼は筋肉モリモリしてるし、線の細い王子系ではないけれど、音楽性豊かで繊細で演技力抜群、サポートはもちろん空箱持ち上げるように気付けば上にいる、ような素敵なリフトもしますけど、着地音のほとんどしない軽やかなジャンプやしなやかな背中が最高なのです。そしてそういう姿をたっぷり見てしまった後、女性のサポートが主という古典や、力技主というコンテが相当物足りない。もっと踊れる、踊らせてくれ~~~~。
全然見足りません、、(欲求不満、、、)


「カルメン組曲」
振付:アルベルト・アロンソ/音楽:ジョルジュ・ビゼー/ロディオン・シチェドリン
ヴィエングセイ・ヴァルデス ダニーラ・コルスンツェフ

。。と思ってたところに、カルメン。
シチェドリン版の音楽がながれ鐘の音が聞こえたと同時、私の目の前には、白いTシャツにジーンズ、バックパックをかついだゴメルカが下手から登場しましたわ(;O;)。そして不運な事故によりなくなったジョニーが、千秋楽を迎えられなかったThe Car manが重なり落涙。完璧にサドラーズに飛びました。多くのゴメスファン、ロンドンに行ったファン、そして音楽を聞きながら楽屋に戻るゴメスさんはキュっとして涙涙だったことでしょう。
花の歌ではリアム/ドミニクがルカを想い舞い、アルカラの竜騎兵では、リアム/ドミニクとジジ/アシュリがルカを想い恍惚としていた表情で踊っていたのが見えていました。はあ。。
全然見足りない(;_;)/。もっと見たかったよ、ゴメルカ。

目の前で踊っていたお二人、ゴメンナサイ。お二人の問題ではなく、見る側の問題なんです。。

「ル・パルク」
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ /音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
イザベル・ゲラン マニュエル・ルグリ

大人の色気、女の魅力たっぷりのゲラン様。ルグリ様の印象がなくなるくらいの存在感でした。
ここではモーツアルトのα波もなく(^_^;)。

「さすらう若者の歌」
振付:モーリス・ベジャール/音楽:グスタフ・マーラー
オスカー・シャコン フリーデマン・フォーゲル

音源はフィッシャー=ディースカウですね。
一声でわかる素敵な声にうっとりと聴き惚れていました。赤と白の衣装で男性二人の踊りを堪能したかったんですが、どうにも長いのとオスカーがパキパキとベジャールっぽく踊るのに、フォーゲルがやはりニコニコニコニコ甘い表情で踊るのでなんとも(^_^;)。それにふたりはあまりフィットしない気がしました。

<休憩15分>

■第3部■  16:05~17:05

「ウロボロス」
振付:大石裕香 /音楽:ヤン・ティルセン、ヨハン・パウル・フォン・ヴェストホフ、アレックス・バラナウスキー
シルヴィア・アッツォーニ アレクサンドル・リアブコ

これもふたりの信頼感とフィット感が抜群のプログラム。ご夫婦なんですね。
うっとり見ていましたが、すでに印象が、、(^_^;)

「白鳥の湖」より "黒鳥のパ・ド・ドゥ"
振付:マリウス・プティパ /音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
マリーヤ・アレクサンドロワ ウラディスラフ・ラントラートフ

これぞボリショイ。
華やかでバレエの煌びやかさを背負って、その上でちゃんとキャラ作って素晴らしいです。
マーシャは黒鳥メイクがものすごく栄えて美しい。キトリもそれは素晴らしかったけど、白鳥はやはりこういう顔立ちの人が似合うのだわ。超絶技巧でなくても、きちんと踊れて雰囲気を作れてキャラを作れることが何より大事。
これぞボリショイ!どや、どやっ\(^o^)/。恐れ入りました。
コンテ続きでしっとりしていた客席もようやく、どやっ\(^o^)/と盛り上がりました。


「ハムレット」
振付:ジョン・ノイマイヤー /音楽:マイケル・ティペット
アンナ・ラウデール エドウィン・レヴァツォフ

ノイマイヤーの世界、、またも難しいわ~ 

「シェエラザード」
振付:ミハイル・フォーキン/音楽:ニコライ・リムスキー=コルサコフ
上野水香 イーゴリ・ゼレンスキー

ミュージカル風渋いダンスばかりだったゼレンスキー、おなか出す衣装もなかなかいけるじゃないですかw。まあおじさん風情ではありました。

「ヴォヤージュ」
振付:レナート・ツァネラ /音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ウラジーミル・マラーホフ

勝手にバレエ界のドミンゴ枠認定していましたが、まだ早いですね、すみません。真っ白いスーツ姿でしたがこういう衣装のほうが素敵ですね。


<休憩15分>

■第4部■ 17:15~18:00

「ジゼル」
振付:ジャン・コラーリ、ジュール・ペロー /音楽:アドルフ・アダン
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー

ふんわりコジョカルさん素敵。コボーさん色々色々ありがとうございます!

「タンゴ」
振付:ニコライ・アンドロソフ /音楽:アストル・ピアソラ
ウリヤーナ・ロパートキナ  

ロパ様宝塚風だけどそこまで徹してないのがもったないと思っちゃうくらい素敵。
あくまでバレエのダンスで、手の大きさは相変わらず強調されて美しい。こういう世界もあるのね~

「椿姫」より 第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパン
オレリー・デュポン/エルヴェ・モロー

今宵の1番。幕があがり、エルヴェアルマンが上手にたたずむ姿が見えた瞬間、う、美しいわ~~♡となりました。座って顔伏せてるのに持て余すほどの手足の長さ。絵的に大変美しいのです。ショパンの音楽とともにゆったりオレリーと舞う姿の美しいこと。黒のPDDはやるせない感情が爆発してくれるほうが素敵なのですが、まさにエルヴェがその通りの動き。気持ちの揺らぎや愛情やらが全部短い時間に凝縮されていて、昨年来日公演でみた全幕の印象を上書きする素晴らしさでした。
薔薇の吐息に悶絶。。
友の会のみなさんのお気持ちを理解。
しかしやはりピアノがいかん!わざわざいらしたらしいですが、ホントに絶妙な外しをするんだよね、毎回(-。-)

「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス
ヤーナ・サレンコ スティーヴン・マックレー

二人とも真っ白な衣装で登場。ドンキというと黒と赤のイメージだったので新鮮。Aは技巧で、Bはキャラでみせていてそれぞれに大変素敵でしたが、ガラはしなやかに華やかに。キラキラっと見せて幕を閉じました。

と、ここまでが発表されているプログラム。すでに18:20を過ぎました。

そこにマイクをもって登場する常務さん、、、\(^o^)/
5部に続く。



指揮:ワレリー・オブジャニコフ、ロベルタス・セルヴェニカス  
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:フレデリック・ヴァイセ=クニッテル (「三人姉妹」、「椿姫」、「ル・パルク」)

第14回世界バレエフェスティバル  <ガラ> 
8月16日(日)14:00開演  会場:東京文化会館
2階1列
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