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第17回ショパン国際ピアノ・コンクール [入賞者ガラ・コンサート]  

Chopin_245.jpg

仕事終わりに向かった池袋。
朝から遅延だの運休だのしていた地下鉄が夕方まで続き、比較的便利な有楽町線が使えず、丸ノ内線で行ってみたら!!!!
乗り換えの大変なことよ、池袋についてから遠いことよ(泣)。
エスカレータや階段を駆け上がり、汗だく、明日ガクガクで開演寸前にてっぺんの席に到着~。
39階分登ったよ、と後でiPhoneが教えてくれました(>_<)。 疲れた~~。


歩く姿もお辞儀する姿もどこかぎこちなく、初々しい入賞者と、すでに演奏活動経験があり、登場の瞬間からひとりプロの貫禄をもっていた優勝者の圧倒的差を感じながらも、6人の若い演奏家はそれぞれに個性的。これからが楽しみな人達ばかりです。
その中で私が個人的にとても気に入ったのは、最後に登場したアムラン君。

ネット中継をみていたときよりずいぶん丸くなり、背中サイドから見ていたのもあって、ぷにゅぷにゅ、といじりたくなるくらい、コロンと熊のようになっていたけれど(^_^;)、非常に繊細かつ温かみと詩心のある音と表現で、聴き惚れました。
先に登場したケイト嬢が、スタインウェイで煌めいていたのとは違い、ヤマハのピアノから聞こえてくる音はとてもまろやか。そこに温かさと時折隠し味的に聞こえる煌めき。

もう一人はケイトリウ嬢。唯一の女性です。3階のてっぺんまで響く美音と軽やかさ。
スタインウェイを選んだ彼女の指先が奏でる音がキラキラと華やかで美しく、彼女の飾らない初々しさを音色が着飾ってくれていました。

前半に登場したソロ陣が全然響かず、ぼわっと塊でしか聞こえなかったので、この席、ピアノを聴くには適さないのね、と思ったのですが、後半ふたりの鳴り方を聴いたら、なんと美しことよ....
PAをいじったのか?と疑いたくなるほどの差がありました。
皆さん、全国ツアーでやや疲れ気味の様子でしたが何年か後にまた是非聴いてみたいです。
その時のメモとして^^

■ショパン国際コンクール入賞者ガラコンサート
2016.1.29 19:00-22:25
東京芸術劇場
◆エリック・ルー
24の前奏曲 Op.28より
第4番 ホ短調
第15番 変ニ長調「雨だれ」
第16番 変ロ短調
第17番 変イ長調
第24番 ニ短調
◆ドミトリー・シシキン
スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31
◆イーケ・(トニー・)ヤン
舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
ワルツ 第1番 変ホ長調 「華麗なる大円舞曲」
◆チョ・ソンジン
夜想曲 第13番 ハ短調 Op.48-1
幻想曲 ヘ短調 Op.49
ポロネーズ 第6番 変イ長調 Op.53「英雄」
………………………………………………………………………………
◆ケイト・リウ
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.1
*アンコール 夜想曲 Op.62-1
◆シャルル・リシャール=アムラン
ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 Op.21
*アンコール  マズルカ第4番 Op.33
3F-H
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