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歌舞伎座 [七月大歌舞伎夜の部 荒川の佐吉/鎌髭/景清]  


さて、夜の部、
当初見る予定はなかったけれど、昼の右近ちゃん同様、大抜擢のみっくん巳之助さんと猿之助の初役佐吉さんがとても評判が良いので急きょ追加。
そのおかげで修業になったわけです。
水分糖分補給してゴー!

まずは荒川の佐吉。世話物、というらしい。
みっくんのちゃきちゃきしたよく通る声がいいな。若くて青くて。
誂えはステキで、強うそうなのに、え??いきなりやられちゃうの?何で?というくらいあっという間にいなくなった海老蔵、早口で最初何を言ってるかわからなくて、あ、ルフィーだわ、セリフ回しがルフィーで笑ってしまった、、猿之助。こざっぱりして汚れの無い綺麗な人がいきなり海老蔵倒して、いきなり立派な人になっていて、、と途中よくわからない展開に💦。
成り上がり的な役はあまり似合わないよな、と思いつつ、子供や弟分には懐の深い親分的あたたかさがあるのがやや意外。子供と別れる場面に限ってはその懐の深さがずーんときて、泣きそうになった。
かわいいけど子供っぽくてガサガサしたよねきちさん、、w。軽く楽しめる(でいいのか?)夜の部1つめ。

■一、荒川の佐吉(あらかわのさきち)
真山青果 作
真山美保 演出
江戸絵両国八景

荒川の佐吉 猿之助
相模屋政五郎 中車
極楽徳兵衛 男女蔵
大工辰五郎 巳之助
お八重 米吉
絵馬屋重作 桂三
あごの権六 由次郎
鍾馗の仁兵衛 猿弥
丸総女房お新 笑也
隅田の清五郎 門之助
成川郷右衛門 海老蔵



ここからは歌舞伎十八番の荒事2つ。海老蔵のための作品。
歌舞伎と聞いて、ああ、こういう感じと初心者がイメージする、見栄切って睨んで重そうな衣装着て、、、これを海老蔵2本立てです。
鎌髭。
みっくんいるわ、、あら、声はするけど右近ちゃん、、前列にいた亀三郎さんに隠れて全く見えない、、どいてw。
で見えた時にはうすいピンクのお着物姿で、若々しいけどやや印象が違って新鮮。
朝からお疲れ気味にみえたけど、ここから踏ん張る。
暑苦しく頑張る。

■二、歌舞伎十八番の内 鎌髭(かまひげ)
川崎哲男 脚本
松岡 亮 脚本
藤間勘十郎 演出・振付
壽三升景清

〈鎌髭〉
修行者快鉄実は悪七兵衛景清 海老蔵
猪熊入道 市川右近
下男太郎作実は梶原源太 亀三郎
下男次郎作実は尾形次郎 九團次
下男三郎吾実は愛甲三郎 巳之助
下女お梅実は梶原妹白梅 尾上右近
下女お菊実は尾形妹園菊 米吉
下男四郎丸実は三浦四郎丸 鷹之資
うるおい有右衛門 市蔵
かわうそお蓮 萬次郎
鍛冶屋四郎兵衛実は三保谷四郎 左團次

最後は、同じようく歌舞伎十番の是清。
最後に猿之助が裃で登場して去った後、海老蔵オンステージ! 背後の幕が落ちたらそこには巨大なエビが!
その前で見栄きる姿が見栄きる姿にヤンヤヤンヤ。上手い登場か上手くないとか、型がとか、、、伝統芸を見続けた方には色々あるのでしょうが、この派手さ、華やかさ、絵に描いたような歌舞伎スタイルに初心者の私興奮笑。

そして最後はエビが動いた✧(°∀°)。前に上に!!💫楽しいw
これだけのエンディングが待っていたら朝の舞台力配分して助走気味なのもわかります。
ひたすら睨んでひたすら見栄きって、、だけど、初めて歌舞伎見る人には楽志位氏わかりやすい。大輪の打ち上げ花火のごとく、、、。
まあ、後ろの海老が動き始めたら、海老蔵よりエビが目立って目がいく、というのは、もしかして海老蔵もっと頑張れ!!なのか、、、も。。。

猿之助責任演出、和解後抜擢、スターをスターに。お見事でした。


■歌舞伎十八番の内 景清(かげきよ)

〈景清〉
悪七兵衛景清 海老蔵
梶原源太 亀三郎
尾形次郎 九團次
愛甲三郎 巳之助
三浦四郎丸 鷹之資
阿古屋 笑三郎
岩永左衛門 猿弥
花菱屋女房おさく 右之助
秩父庄司重忠 猿之助

1F 11列

とっぷり暮れた歌舞伎座。
全然眠くならず楽しく見て、まぁお尻も腰も無事でした。
また来月ね(●︎´▽︎`●︎)
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