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バイエリッシユオペラフェスティバル [Die Meistersinger von Nürnberg]  


ものは試しと先行抽選に申し込んでおいたらまさかの当選!
当初ほぼ行くつもりはなかったけれど、このタイミングで行くとバイロイトとかザルツブルクとか一度入ってみたい夏の音楽祭にいくこともできるし、指揮者が今や一番話題のペトレンコとなれば、超前向きに検討です。

で、行ってきました。
オペラフェスティバルの最終日、シーズン最終日は華やかで煌びやかで全力の舞台でした。

あたった席はこのあたり。舞台が上手1/3ほど観きれるのとオケの音がダイレクトに上がってくるので声とのブレンドはイマイチで、フルブラストだと消える人も、、、。それでもどの劇場でもこのあたりを好むので抽選にしては上出来です。
ペトレンコ率いるオケ初体験、エネルギー溢れるイキイキした音で、舞台が見切れて見えない分まで補って余りある語りがあって素晴らしかったです。細かく指示する指揮ぶりもその棒の先に確固たる信念を感じました。ただ大ぶりなだけじゃないな、と。
わりとあっさり、ためてためて揺らすのではなく淡々としてるけど統率されいる。

演出は前半はそうでもなかったけれど幕切れは暴力的で救いが無いと感じるもので、個人的には衝撃的。
聞くところによるとマイスターたちは過去この劇場で歌ってきた往年のスター達だったらしく、見た目は爺さんが多かったけど歌はやはり素晴らしく貫禄十分。
ザックスやベックメッサーのキャラ設定は正直???だし、ぎょっとしたけど、歌いっぷりや演じっぷりは素晴らしくてブラボー。
逆にキャラは面白かったけどお疲れ気味に見えて聞こえたのはヨナス。
終わって思い出そうとすると声の印象がまるでないです、、、。私の席では完全に消えてました。。カーテンコールでもヘトヘトぶり、、、。


何度も何度も、オケや客がほぼいなくなっても拍手が聞こえる限り登場していたみなさん、日本だけじゃないんだなぁこの光景。
シーズン最後のカテコ、全力でお疲れさまでした。

ちなみに、ずっしり重いプログラムは7Euro、キャスト表(バイオつき)は1Euro、キャスト表のみは無料でした。
この劇場は建物も、前の広場も中のシャンデリアもすべてが気分の上がる設計。
やっぱりこういう劇場でオペラみたいわ~

■Die Meistersinger von Nürnberg/Bayerische Staatsoper
2016.7.31 17:00-
Musikalische Leitung Kirill Petrenko
Inszenierung David Bösch
Bühne Patrick Bannwart
Kostüme Meentje Nielsen
Video Falko Herold
Licht Michael Bauer
Dramaturgie Rainer Karlitschek
Chöre Sören Eckhoff
Hans Sachs Wolfgang Koch
Veit Pogner Christof Fischesser
Kunz Vogelgesang Kevin Conners
Konrad Nachtigall Christian Rieger
Sixtus Beckmesser Martin Gantner
Fritz Kothner Eike Wilm Schulte
Balthasar Zorn Ulrich Reß
Ulrich Eißlinger Stefan Heibach
Augustin Moser Thorsten Scharnke
Hermann Ortel Friedemann Röhlig
Hans Schwarz Peter Lobert
Hans Foltz Dennis Wilgenhof
Walther von StolzingJ onas Kaufmann
David Benjamin Bruns
Eva Sara Jakubiak
Magdalene Okka von der Damerau
Nachtwächter Tareq Nazmi
Bayerisches Staatsorchester
Chorus of the Bayerische Staatsoper
1 Rang recht Reihe1
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