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新国立劇場オペラ [「ニーベルングの指環」第1日 ワルキューレ]  


今シーズンのオープニング。
バイロイト明けで、これまでのオケの印象からうーんうーんと悩んだけれどやはり自国のオペラも見なくては!と行くことにしました。

大好きな4階(笑)。
もうもう、登場した歌手とが揃いも揃って素晴らしくて、いや素晴らしすぎて、他のことは全部忘れて大ブラボーです。
だいたい1人くらいは好みじゃない声の人がいるものだけど全くなし。
本当に素晴らしくて、見事な巨体や似合わない衣装やひと目で兄弟とわかるよね、な雰囲気も気になるけど気にならず、つまらない動きのないセットもこれだけ歌える人が揃えばどーでもよく、ひたすら声に震え、声に惹きこまれ、最後はストーリーに惹きこまれ涙涙の終演となりました。
グールドはもちろん、テオリン、グリムスレイ、ペーゼンドルファー、、、、皆さん素晴らしかったです。


古臭いセットと演出、あまり前作と統一感がないように感じたり、抽象的かと思えば、食器や照明のリモコンとかどうでもいい小物が妙にリアルだったりと不思議なテイスト。
兄弟よね、と思わせる巨漢な二人、ブリュンヒルデがカイロスのよう、、そんななか登場した8人の乙女はキャ~~\(^o^)/と聞こえそうな若々しさ(-.-)、あの演出に意味持たせて歌わせるには日本人のDNA的に無理があると気の毒になったり。

ここは日本だし、長いワーグナーを日本人が指揮、演奏するのはこれが精いっぱいなんだと思うことにします(+_+)。
解釈は色々でしょうけど、私にはとてもゆるく感じるし、歌手も歌いにくそうに感じる、、、2幕はセンセイ寝ちゃったのかも?と思うほど止まりそうで一緒にスイマーにおそわれそうになったり。

この素晴らしい歌手で私が素晴らしいと思えるオケと聞いたら、もっともっと深みにハマるんだろうか、。。

■新国立劇場オペラ
2016.10.2   14:00-19:25
指揮:飯守泰次郎
演出:ゲッツ・フリードリヒ
美術・衣裳:ゴットフリート・ピルツ
照明:キンモ・ルスケラ
■キャスト
ジークムント:ステファン・グールド
フンディング:アルベルト・ペーゼンドルファー
ヴォータン:グリア・グリムスレイ
ジークリンデ:ジョゼフィーネ・ウェーバー
ブリュンヒルデ:イレーネ・テオリン
フリッカ:エレナ・ツィトコーワ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
C席 4F 1列
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