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Opéra Bastille [les contes d'hoffmann]  




これを見るために計画したパリ合宿。
一度は落胆したものの、結果として素晴らしい舞台で行った甲斐がありました。
パリで観るフランスオペラ。 
これこそ現地で見る醍醐味だなぁ。
カーセンの洒落た舞台演出に音楽監督ジョルダンの指揮、信頼して嬉しそうに弾いている皆さん。
厳しい表情で登場して指揮し始めるものの、時折ソロパートの指示後、納得すると殺しの笑顔。それをみた奏者は男女問わず😍
ちょっとー、観てる方もこんな😝になるじゃないのー。

出来色はヴァルガス。
カウフマン降板の代役ですが(メトのオッターヴィオキャンセルして登場、、あちこちご迷惑かけまくりですわよ、キャンセルさん…=͟͟͞͞( ¯−︎¯ )).これが素晴らしかった。
高音はスコンとぬける、というよりやや慎重に、丁寧な歌い方になるけれど充分魅力的、なによりキャラがよく合ってて洒落た舞台に冴えないくたびれたホフマンが見事!
わりと波があるようで作品によりさえない時もあるけれど、今日は良かった、代役ヴァルガスか〜〜なんて言ってごめんなさいね〜💦

客席がなんとなく盛り上がらないだろう、がっかり気分で来ているところを十二分に楽しませてくれました。
女性陣はキャラはともかく一人ずつはなんだか怪しい音程だったりするけれど、作品見終わった後は大したことではないような気になるから不思議。
プロダクション、オケ、歌手の総合芸術ってこういうものなんだな〜と思い出させてくれました。

この日最前列で観ていた私。
演出で劇場劇になっている部分は見えない部分があるものの、その分ピット内をのぞけるという楽しさがありました。
舞台真下にあたる部分に合唱のみなさんが配置され、冒頭そこで歌い始めます。舞台上には何もなく、ホフマンひとり
それを支えるような印象になっていた。
そして最後は、同じように舞台セットは何もなく、そこにホフマンとミューズのみ。その時も同じ位置に登場した主要キャストが配置され歌っていました。すべての人に見守られているような温かな気持ちになれてがっかり終わらない。
きっとこれからいいことがあるでのは?と予感させて終わる終わり方が秀逸。

このプロダクション、パリオペの音。華やかできらびやかなオペラ座とは違うけれど、軽やかで素敵。
パリ合宿最後にいいもの見させてもらいました。

■Opéra Bastille les contes d'hoffmann
2016.11.6 14:30
Conductor Philippe Jordan
Director Robert Carsen
Olympia Nadine Koutcher
Giulietta Kate Aldrich
Antonia Ermonela Jaho
La muse, Nicklausse Stéphanie d'Oustrac
Hoffmann Ramón Vargas
Lindorf, Coppélius, Dapertutto, Miracle Roberto Tagliavini

1F1列
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