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世界バレエフェスティバル Aプロ



3年ぶりのバレエフェス。
前回はロンドンカーマンあとで、日本で待ってるからね!なんてタイミングだったし、その後すぐに悲しい事故があったり・・・
もう3年なんだな~
猛烈に暑い中、ぎりぎりに到着し、4階にあがったら拍手が聞こえてきた。間に合ったっぽい・・と慌てて席についたら序幕の音楽が・・ほっ。
以下、覚書
― 第1部 ―
「ディアナとアクテオン」
エリサ・バデネス/ダニエル・カマルゴ
・・人間の筋肉ってこんな風なんですよ、、という人体筋肉模型のようなカマルゴさん。4階からでもくっきりはっきりわかるほどの肉体美。パシッツパシっと決まる大技と可憐なバデネスさん。汗拭きふき見るには申し訳ないさわやかさでした
「ソナタ」
マリア・アイシュヴァルト/アレクサンドル・リアブコ
・・一転、素敵だった~。
うっとり見とれてた。
「ジゼル」より 第2幕のパ・ド・ドゥ
マリア・コチェトコワ/ダニール・シムキン
・・かわいらしいカップル。シムキンは王子様だけど悲恋やあんぽんたん風ではなく技をキレイに決めていてなんとなくコンクールの若い子をみていたよう。。
「アポロ」
オレシア・ノヴィコワ/デヴィッド・ホールバーグ
・・幕あがったと同時に白タイツの足がきれいにみえたホールバーグ。光放ってるわ。
「コッペリア」
サラ・ラム/フェデリコ・ボネッリ
・・ジゼルとかコッペリアって意外に地味?? サララムのチュチュ姿はかわいらしいわ。
― 第2部 ―
「瀕死の白鳥」
ヤーナ・サレンコ
・・腕が・・・腕が・・ものすごく波打つような腕でびっくり。ゴムコムの腕のように伸びてるようだった。けど生気あふれる白鳥でした。
「カラヴァッジオ」
メリッサ・ハミルトン/ロベルト・ボッレ
・・ぼっれ様素敵💛。そんな風に真っ先に言ってしまうほどボッレとハミルトンのカップルが素敵だった。
「くるみ割り人形」
レオノール・ボラック/ジェルマン・ルーヴェ
・・キラッキラの衣装が素敵だったけど、なんだか二人ともお疲れ気味にみえて残念。監督の前で緊張しちゃったのかしら。
「・・・アンド・キャロライン」
オレリー・デュポン/ダニエル・プロイエット
・・すごくよかった。映画のワンシーンをみるよう(事実映画アメリカンビューティの一場面だったらしい)で、英語の歌と音楽が振り付けとダンサーとすべてがマッチしていて素敵だった。なんのセットもないのに景色や色が見えるよう。オレリー監督すごいわ~
プロイエットもバレエダンサーじゃないように見えたけど、いいカップルでした。
「ファラオの娘」
マリーヤ・アレクサンドロワ/ウラディスラフ・ラントラートフ
・・一転。ふたりが出てくると場が華やかになる。サービス精神旺盛で楽しくなっちゃう。
― 第3部 ―
「カルメン」
タマラ・ロホ/イサック・エルナンデス
・・ゴーンと音楽なって3年前のロンドンに一気に戻った。前回もそうだったわ。私の記憶が邪魔をしてあまりちゃんと覚えてない(;・∀・)。カルメンのタイツが白すぎたのと、花の歌が流れるともれなくアラーニャが鼻水たらしながら熱唱してたことを思い出すという私の記憶め!
「ルナ」
エリザベット・ロス
・・全身白タイツ、長身で手足の長い、神秘的かつダイナミック。素のお顔をみるとだいぶ年輪が刻まれているけれど、舞台上のロスは本当に輝いていて抜群に素晴らしかった
「アンナ・カレーニナ」
アンナ・ラウデール/エドウィン・レヴァツォフ
・・うわ、、これは全幕みたい。なんというドラマ。あの短い場面なのにすっかり引き込まれたわ。
「タランテラ」
アシュレイ・ボーダー/レオニード・サラファーノフ
・・サラファーノフが年取ったな~と短い観劇生活でも思ってしまった。美しいけど!
「アフター・ザ・レイン」
アレッサンドラ・フェリ/マルセロ・ゴメス
・・ゴメスさん、お元気そうで何より( ;∀;)。このお二人が無重力の中で踊っているようにしなやかかつ無音。フェリが空気のように軽やかに舞っているように見えたのはマルちゃんのサポートのたまもの。流れるように空気をもちあげてるかのように。そして背中の美しさは健在。汗かきながらよだれでそうでした・・w
― 第4部 ―
「ドン・ジュアン」
シルヴィア・アッツォーニ/アレクサンドル・リアブコ
・・ああ、素敵でした~。妖精のように舞うシルヴィア、端正なのにドラマティックなリアブコ。これも息をするのも忘れて見とれてました。
「シェエラザード・パ・ド・ドゥ」【世界初演】
アリーナ・コジョカル/ヨハン・コボー
・・汚い弦の音と肝心なところでミスったハープが印象に残ってしまった・・。
「ヘルマン・シュメルマン」
ポリーナ・セミオノワ/フリーデマン・フォーゲル
・・ごめんなさい、途中で瞬きが長くなってしまいました・・・。一瞬わっと会場が沸いて意識を取り戻したらフォーゲルが黄色いスカートはいていたw
「マノン」より 第1幕のパ・ド・ドゥ
ドロテ・ジルベール/マチュー・ガニオ
・・キラッキラ、うっふん♡ラブラブのマノン万歳!ふたりがキラッキラの笑顔で、マチューがマノーン💛!!といいながら踊っている姿はまるで夢のよう
「ドン・キホーテ」
ミリアム・ウルド=ブラーム/マチアス・エイマン
・・1週間前にみた全幕プロから。全幕でみるとユーモアにあふれて群部ともマッチして素敵だったけれど、抜出て踊るにはふたりの魅力が少し消えてしまう不思議。フェスにドンキはお決まりで最後は技のオンパレードで大喝采!がお決まりだから、その意味でもしなやかに美しくが持ち味の二人では少し分が悪かったか。
それでも私はマチアスの指先つま先まで美しくてそこから金粉が舞うような踊りは大好きです
ふ~。
お疲れ様でした!またBプロで。
■世界バレエフェスティバル Aプロ
指揮:ワレリー・オブジャニコフ、ロベルタス・セルヴェニカス
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
チェロ:伊藤悠貴(「瀕死の白鳥」)
ピアノ:原久美子(「瀕死の白鳥」、「タランテラ」)
◆上演時間◆
第1部 18:00~19:00
休憩     15分
第2部 19:15~20:00
休憩    15分
第3部 20:15~21:05
休憩     10分
第4部 21:15~22:20
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