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いまさら山中湖  

ちゃんと反省はしとかないといけませんね。

去年はすべてが初めてというのもあって、フルマラソン以外は走る前にその距離を走りきれるよう頑張って練習してから臨んでいたのに、今年は言い訳はたくさんあるけれど、準備不足、練習不足のまま当日をむかえることばかり。これがそもそも一番の反省点。
湘南の10キロがそこそこのタイムで気持ちよく走れたのは、コースやコンディションがよかっただけじゃなくちゃんと練習できてたからにほかならない。

フルマラソンを走れたから・・と今年は気が抜けてるわけでもなめてるわけでもない。けど満足感がものすごく大きくて、走るための大目標がなくなっちゃった感じ。ずっと健康のため、ストレス発散のため少しずつ走れればいいかな~という気持ちに落ち着いてしまって時間を惜しんで走る毎日というのが精神的にキツイのだ。

そんなこんなでやっぱり思いっきり練習不足、精神的ダメージを引きずっての山中湖。出発の土曜日は朝から日差しが強くて、今年は暑くなりそうだ。。なんてもうそこからテンションが下がっていた。
仲間たちとの遠征じゃなかったらDNSしてたかもしれない。練習してないんだから、練習の一環、今年初めての21キロ走ってことでLSDをはなから決め込んでいたにも関わらず腰が引けている。

賑やかな会場で受付をすませ、充実の物販を日差しの中ひやかしていたら、自分が冷や汗。急激な暑さに弱い私は頭痛がしてきた。宿まで2キロ近くとろとろ歩いてようやくひと息。部屋食で盛り上がりつつ、揚げ物が多くてげんなり。食欲が落ちた時点でとにかく完走する!に目標変更。

輝く朝日とうるさいくらいの鳥の声に目覚めて、朝ごはんを食べて出発。風は冷たくて気持ちがいけれど、なんとま~この日差し、何とかして欲しい。。。目の前に雄大な富士山。。なんとか力を!

トイレに走ったハーフの友Mさんと離れてひとりでスタートを待つ。もうこの時点で気温以上に眩しくて強い日差しに思いっきり腰がひけた。走りたくない・・。

■~10キロ
頑張ろう!なんて前をむく気持ちになれないままなんとなくスタート。とにかく完走めざしてゆっくり走り出す。片頭痛は気になるし、眩しいし・・キロ7分以上かけて走ってるのにもう息苦しくて辛くて、いつ止めようか棄権しようか・・そんなことばかり考えて走っていた。6キロをすぎると1キロほど上り坂になる。ここに差し掛かったとき木陰に入り、なぜか急に元気がでてきた。坂を見ると燃えるのか??これを上りきったあたりから、変な息苦しさが消えて、景色を見る余裕もでてきた。こうなれば、たぶん走りきれる。

■~20キロ
10キロすぎからはこのコースのハイライト。湖畔ギリギリを走り裾野までみえる雄大な富士山。この富士山が見えた瞬間「うわ~キレイ」と思わず口走っていた。本当に美しくてここまで走ってきてよかった!と思っていた。ペースも少しずつあがってきたとき賑やかな街にもどってきた。レストランやお土産やさんが有志で放水してくれるのが嬉しくてそこに突撃していく。1周の人たちがゴールに向かう中そこを直進してあと8キロの旅。
小さなアップダウンを超えて走る中、折り返してきたMさんを発見。手を振って応援する。スタート直後完全に負けた走りをしていた自分がうそのように元気に走っていて、折り返してゴールを目指す。

■~ゴール
走り終わって帰り始める人の中、最後の角を左折して上り坂。ここがいかん。最後の力を振り絞ってゴールを目指す場所なのに、いくら遅いからといってもまだ走っている人がいるし大会は終わってないのに、コースいっぱいに広がって帰ろうとするひと。富士山をバックに道の真ん中で写真を撮る人、友人を見つけ突然コースに飛び出して来る人。邪魔なんだよ

この一瞬でイライラ不機嫌になる。すると「アイス、アイス♪」と声をかけて応援してくる女性がいた。感謝。気持ちが緩んで力がでた。
この短い数十メートルの間のドラマ。やっとゴールした。
2時間23分くらい。ワースト記録更新。

タイム云々よりとにかく走る以前の気持ちの問題。練習しないでファンランに徹するのもありだけど、そう割り切れるだけのゆとりはなし、暑い寒いは私だけじゃない、みんな同じ条件なのに気持ちは後ろを向いたまま。これじゃー走る意味はほとんどなし。
後半はなんとか気持ちが甦って走れたから、半分はま~及第点ってとこだけど。。。
せっかくみんなと楽しくの大会だったのに、思いっきり不完全燃焼で終わる。

コツコツ努力なくしては走りきれない私にはいい薬だったかも。自分で走ると決めたんだからね。



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