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Palais Garnier [George Balanchine]  


春には内部見学ツアーに参加したのみのガルニエ。今回はオペラの主役キャンセルのおかげで期せずして観ることができました。

2列目センター。観やすい。

見上げると有名なシャガールの天上画。

バランシンプログラム。

あ、モーツアルトのような音楽と思っていたけどチャイコフスキーなんだ。
でもこの曲流れる音楽ではないので音楽に身を委ねるようなことができないせいか一人一人のテクニックが見えてしまうよう。よくわからない私でもあらら??と思うようなことも。
パリオペ随一の天下のマチューさん、太ももが思いのほかがっちりしていて驚きましたわ〜😱
ドロテさんの充実ぶりもステキでした。

今回観た中でもう神々しく、まさに神がかっていたマチアス。
見た目がいかにも麗しいバレエ男子、というわけではないけれど、大きさも柔らかさも、空間を支配する力も、押し付けがましい訳ではまったくなく、当然ドヤることもないけど、目を釘付けにして離さないのはエトワール以上の何かを感じました。
ステキでした。

カールラガーフィールドデザインという衣装は、、、、、、やや斬新すぎて私にはあまり素敵には思えず💦

次世代のスター候補、ジェルマン君の若さと可愛らしさ、4月にもみたユーゴのがっちり逞しさと大きさもそれぞれに素敵で、どんなダンサーになるのかな〜という楽しみも。






■Palais Garnier George Balanchine
2016.11.3 19:30
*Mozartiana
Soliste Femme Dorothée Gilbert
Soliste Homme Mathieu Ganio/Arthus Raveau

*Brahms-Schönberg Quartet
1er mouvement Léonore Baulac/Ida Viikinkoski/Germain Louvet
2ème mouvement Laëtitia Pujol/Stéphane Bullion
3ème mouvement Myriam Ould-Braham/Mathias Heymann
4ème mouvement Valentine Colasante/Karl Paquette

*Violin Concerto
1er pas de deux Amandine Albisson/Hugo Marchand
2ème pas de deux Eleonora Abbagnato/Audric Bezard

1F 2列

category: ballet

tb: --   cm: --

新国立劇場パレエ [ロミオとジュリエット]  


今シーズンのオープニングです。
なんだかんだで今年はこの演目しか観ていないんじゃないしら...(^◇^;)
パリオペラ座 ドロテ&ユーゴ ヌレエフ版
ロイヤル サラ&ワディム マクミラン版
で、万を期して新国立(マクミラン版)です。

当初、日本の王子、井澤ロミオをみたくてとったチケットですが、残念ながら怪我で降板。期せずして世界の王子、ワディムを観ることになりました。

ロビーで友人と会い、おしゃべりしながら客席へ、、今日どこの席?あ、、あれ??
なんと、お隣でした(笑)。
まったく相談せずに勝手にとったのに、こういうこともあるのね〜

一人だけすらりとした王子で、カンパニーに馴染んでいるといっても視覚的に飛び抜けているので全体的にファニーな感じ。ロミオのソロはやや身体が重そう、、と思いつつもうっとり楽しませてくれました。
一方の唯ちゃんは初役なんですね。一生懸命演じて踊っていましたが、背中がかたそう、、。キトリの時はキャラにぴったりで素晴らしい!!と思ったけれどもう少し柔らかく儚さがみえるほうがジュリエットとしては好みなので、次を楽しみにしています。

そういえば、衣装が奇妙だったわ。

客席にいた井澤君。
いつかあなたのロミオが観られますように。

■新国立劇場バレエ ロミオとジュリエット
2016.10.30 14:00

ジュリエット:米沢唯
ロメオ:ワディム・ムンタギロフ
マキューシオ:福田圭吾
ベンヴォーリオ:奥村康祐
ティボルト:中家正博
キャピュレット卿:貝川鐵夫
キャピュレット夫人:本島美和

1F4列センター

category: ballet

tb: --   cm: --

松竹大歌舞伎巡業公演 [獨道中五十三驛/「写書東驛路」Bプロ]  


もしや初めてじゃ、、、の「はやぶさ」乗って...

巡業公演、千秋楽

初日の緊張と緊迫をやや思い出しつつ、、、。
見届けたら安堵の涙が、、と思ってたけど、同じ必死さでも、観てる方に芝居として楽しませ、イキイキした道哲や弁天小僧はもちろん(ややアクシデントありつつ、まったく動じなかったわ!)、女方がとても素敵。
爽やかな色気すら感じる舞。
やや顔と首まわりがふっくらしたかな??。初めて見た日に、もうどこで襲われてきたのー😱な早替えと所作のドタバタにもかかわらず、きちんとお稽古して経験積んだら女方がいいんじゃないかしら♡と思ったのが形になりつつあった。
芸者雪乃が着物の裾を持つ仕草、、京都まではガニ股でよっこらしょ、な感じだったのに、ちゃんと内股でしなやかだった、、😭
最後のお六が花道で深々とお辞儀するときの一呼吸の落ち着き😭。
ここで、よくやったね、頑張ったね、、と胸が痛くなる涙だったのが、ここまで上手くなるのね、アッパレ\(^o^)/の高揚感。
ああこういうのが見守り隊の醍醐味(感涙)。

猿之助のばあさんも化け猫も楽しそうだし、宙乗りの鮮やかさは見事も見事。
最後にお代官さまーの登場は、ああた、、どうしてそんなに大きい顔でドヤッwwっと。
会館の響きが悪くて声がよく聞こえなかったのは残念だったけど。
この先の楽しみが出来ました。

生暖かい仙台で巡業を終えた皆さんと一緒に江戸へ。

唯一買えた名物の牛タンご飯を食べながら。
皆さんお疲れ様でした。
見守り隊上がりーー\(^o^)/

■松竹大歌舞伎巡業公演 千秋楽
東京エレクトロンホール(仙台)
2016.10.26 18:30

獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)
京三條大橋より江戸日本橋まで
浄瑠璃 お半長吉「写書東驛路」(うつしがきあずまのうまやじ)

おさん実は猫の怪 市川 猿之助
由留木調之助

丹波与八郎 市川 猿之助

坂東巳之助13役
丁稚長吉
信濃屋娘お半
芸者雪野
長吉許嫁お関
弁天小僧菊之助
土手の道哲
長右衛門女房お絹
鳶頭三吉

船頭浪七
江戸兵衛
女房お六

重の井姫 市川 笑也
半次郎女房お袖 市川 笑三郎
丹波与惚兵衛/赤星十三郎 市川 寿猿
やらずのお萩 市川 春猿
赤堀水右衛門 市川 猿弥
石井半次郎 市川 門之助

1F13列

category: 歌舞伎

tb: --   cm: --

新国立劇場オペラ [ワルキューレ]  


今シーズンのオープニング。
バイロイト明けで、これまでのオケの印象からうーんうーんと悩んだけれどやはり自国のオペラも見なくては!と行くことにしました。

大好きな4階(笑)。
もうもう、登場した歌手とが揃いも揃って素晴らしくて、いや素晴らしすぎて、他のことは全部忘れて大ブラボーです。
だいたい1人くらいは好みじゃない声の人がいるものだけど全くなし。
本当に素晴らしくて、見事な巨体や似合わない衣装やひと目で兄弟とわかるよね、な雰囲気も気になるけど気にならず、つまらない動きのないセットもこれだけ歌える人が揃えばどーでもよく、ひたすら声に震え、声に惹きこまれ、最後はストーリーに惹きこまれ涙涙の終演となりました。
グールドはもちろん、テオリン、グリムスレイ、ペーゼンドルファー、、、、皆さん素晴らしかったです。


古臭いセットと演出、あまり前作と統一感がないように感じたり、抽象的かと思えば、食器や照明のリモコンとかどうでもいい小物が妙にリアルだったりと不思議なテイスト。
兄弟よね、と思わせる巨漢な二人、ブリュンヒルデがカイロスのよう、、そんななか登場した8人の乙女はキャ~~\(^o^)/と聞こえそうな若々しさ(-.-)、あの演出に意味持たせて歌わせるには日本人のDNA的に無理があると気の毒になったり。

ここは日本だし、長いワーグナーを日本人が指揮、演奏するのはこれが精いっぱいなんだと思うことにします(+_+)。
解釈は色々でしょうけど、私にはとてもゆるく感じるし、歌手も歌いにくそうに感じる、、、2幕はセンセイ寝ちゃったのかも?と思うほど止まりそうで一緒にスイマーにおそわれそうになったり。

この素晴らしい歌手で私が素晴らしいと思えるオケと聞いたら、もっともっと深みにハマるんだろうか、。。

■新国立劇場オペラ
2016.10.2   14:00-19:25
指揮:飯守泰次郎
演出:ゲッツ・フリードリヒ
美術・衣裳:ゴットフリート・ピルツ
照明:キンモ・ルスケラ
■キャスト
ジークムント:ステファン・グールド
フンディング:アルベルト・ペーゼンドルファー
ヴォータン:グリア・グリムスレイ
ジークリンデ:ジョゼフィーネ・ウェーバー
ブリュンヒルデ:イレーネ・テオリン
フリッカ:エレナ・ツィトコーワ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
C席 4F 1列

category: オペラ

tb: --   cm: 0

松竹大歌舞伎巡業 [獨道中五十三驛/写書東驛路 Aプロ/Bプロ]1  



まさか歌舞伎の巡業公演にまでいくようになるとは、、(苦笑)
でも猿之助さんと巳之助さんのダブルキャストなんて貴重なものがみられるのだから行かなくては、です。

昼はAプロ。
巳之助さんの化け猫宙乗りと猿之助さんの早変わり。

猿之助さんが自分が元気なうちに後輩に継承したい、という思いで選んだ後輩が巳之助さん。
脂の乗り切った先輩とダブルキャストだなんて巡業とはいえどれほどのプレッシャーが、、。

与八郎で登場した姿には、はっと息をのむ美しさが、、。
普段から良い声の持ち主だけど、男も女も声は素晴らしい。
タテノリの化け猫は面白く、あちこちの仕掛けに挑む必死の形相、
宙乗りというか吊られてたり、、

そして何より13役の早変わりが、、
もうもう必死に頑張った、手が震える程緊張して、それがわかるほど緊張して、誰かに教われたんかい??というほど乱れた早変わりw、元々汗かきだろうけど、もうそ汗で自分が滑るなんてこともがあったり、女形初めてらしくもう色々が必死で、、
観てるこっちまで心臓が痛くなって苦しくなって涙がでてきたよ、、。
もう本当に頑張った。
最後のお六が深々とお辞儀をするところでこちらまで落涙よ。

こんなの魅せられたらこの巡業公演、最後まで見守らねばなるまい。
急遽見守り隊結成。
25日間、最後に完成形がみられますように。

初日らしく、いろいろなハプニングがありました。
猿之助さんの早変わりなのに「坂東巳之助13役〜〜」の看板掲げてあったり、定式幕がどさっと落ちたり💦

■松竹大歌舞伎巡業公演〜入間市民会館
獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)
京三條大橋より江戸日本橋まで
浄瑠璃 お半長吉「写書東驛路」(うつしがきあずまのうまやじ)
市川猿之助・坂東巳之助 宙乗りならびに十三役早替り相勤め申し候

おさん実は猫の怪 市川 猿之助(Aプロ)坂東 巳之助(Bプロ)
由留木調之助

丹波与八郎 市川 猿之助(Bプロ)坂東 巳之助(Aプロ)
丁稚長吉
信濃屋娘お半
芸者雪野
長吉許嫁お関
弁天小僧菊之助
土手の道哲
長右衛門女房お絹
鳶頭三吉

船頭浪七
江戸兵衛
女房お六

重の井姫 市川 笑也
半次郎女房お袖 市川 笑三郎
丹波与惚兵衛/赤星十三郎 市川 寿猿
やらずのお萩 市川 春猿
赤堀水右衛門 市川 猿弥
石井半次郎 市川 門之助

昼 11:00〜 1F 2列上手
夜 16:30〜 1F 3列上手

category: 歌舞伎

tb: --   cm: 0

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