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Metropolitan Opera [ROMÉO ET JULIETTE]   


今年も参加できました。 

久しぶりにとても楽しみな歌手と演目。
ようやく全幕ものでグリゴロくんです。

いつも黒貴重のドレスで参加しますが、今年は少し華やかにしたくて、薄いピンクを選択。もちろんフワフワと姫気分になれるものだはなく黒でビシッとしめてます、笑。
 お手本は↑。
なんだけど自分の写真を見るとどうもだいぶ違う(・・;)....

もうグリゴロくんに尽きる。
これまでの私の印象は、明るく伸びやかな声でとにかくエモーショナル。良くも悪くもいつ爆発してもおかしくないような💣の印象。
映像で見ると、張り切りすぎたり、落ち着きがなかったり、押しの一手で笑ってしまう(なんと表現したら良いのかしら...どうどう、、落ち着いて!と言いたくなる感じの(笑)ε-(´∀`; )。
実演は東京のマスタークラスの時だけです。ああ、そういえばあの時も歌いましたね、ロミオ😍。

彼の声の揺れが私にとっては心臓の鼓動にピタリとハマるようで、聴いてるとなんとも言いようのないもぞもぞ、ドキドキしてしまうのもある。
今回、声の状態は素晴らしく、メトの大きな劇場を自然体で包み込む温かさと華やかさがあってそこにいること自体が心地よかった。メリハリのある、場面や心情にあった動き→表現が実に理にかなっていて無理がないので魅力的。
若々しく瑞々しく、、、久しぶりに肩のこらない明るいイタリア声を聴きました。
素晴らしかったです。堪能しました(^o^)

ジュリエットはダムラウ。1年ぶりです。
気か強そうでおキャンなジュリエット、舞台上を猛スピードで駆け回ったり、若さと可愛らしさを見せるための仕草が盛りだくさん。あれだけ激しく動いても息切らさず、いつも通りの完璧なピッチでうたうんだから凄いよなーとひたすら感動。
ただ頑張ってたけどどうしてもお姉さんかお母さんに見えちゃうな。
去年の真珠とりよりはよかったけれど、やっぱりブレスが苦しそうで、いつもながらの正確なピッチと見事なコントロールなのに、中音域音域から上が苦しそうで一緒に息を止めそうに。
グリゴロ君と演技のベクトルや熱はピッタリだけど、声は今一つ合ってないな、と個人的は思う。

あとで録音聴いたら、やっぱり硬いなーと思ってしまった(・_・;

しかし主役ふたり以外があまりに弱く、突出してしまっていたのもまた事実。

悲劇なので華やか一辺倒の作品ではないけれど、無理のない演出と主役ふたりの華やかさで大みそかを締めくくりました(^^)。

■Metropolitan Opera ROMÉO ET JULIETTE
20176.12.31 18:30-
Charles Gounod-J
ules Barbier/Michel Carré/William Shakespeare

Roméo...................Vittorio Grigolo
Juliette................Diana Damrau
Frère Laurent...........Mikhail Petrenko
Stéphano................Virginie Verrez
Mercutio................Elliot Madore
Benvolio................Tony Stevenson
Gertrude................Diana Montague
Capulet.................Laurent Naouri
Tybalt..................Diego Silva [Debut]
Pâris...................David Crawford
Grégorio................Jeongcheol Cha
Duke of Verona..........Oren Gradus

Conductor...............Gianandrea Noseda
Production..............Bartlett Sher
Set Designer............Michael Yeargan
Costume Designer........Catherine Zuber
Lighting designer.......Jennifer Tipton
Choreographer...........Chase Brock [Debut]
Fight Director..........B. H. Barry

Pret SideBoxfront

category: オペラ

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Metropolitan Opera [Nabucco]  

 
ドミンゴ様ではありませんでした(^_^;)。
この日もラッシュチケットを買おうとしたけれど連続では買えない模様、、残念。
ということで、お気に入りのGTサイドフロントの残り席をポチッとして参戦です。
今年ワーグナーとフランスオペラばかり聴いていたので、久しぶりのイタリアオペラにワクワクした。

とにかくコーラスと女声が圧巻。
モナさんとバートンがど迫力で、感動の鳥肌...
こういうのを聞くともっとヴェルディ聴きたい!イタリアオペを聴きたい!と思う。、素晴らしかったです。
が男声がなぁ。
揃いも揃って吹き飛ばされそうな弱さでがっくり。  特にナブッコのルチッチ、、割と何度もいろんな役で見ていますが、彼の良さに触れたことがない気がする(・_・;。

まぁ一番の功労者はコーラスでしょう。
幕中の金翼、素晴らしかったわ、、と浸っていたらいつも暖かいメトのお客さんから鳴り止まない拍手が、、ウンウン、、わかるわー。
で、、全然やまないどころかますます大きく、、わーメトだわーwww
とおもって微笑ましく見ていたら、レヴァインが譜面を戻している。 えっえっえっーー??ここでアンコール@@。
ええ、まさかこの場面で、この曲でアンコールでしたよ。゚+.(・∀・)゚+.゚イ
年末スペシャルでしょうか。

メトで劇中アンコールに遭遇したのは3回目。
過去2回は両方ともフローレスだったわねー。
ああ、メトだわー。

■NABUCCO
2016.12.30 19:30
Giuseppe Verdi--Temistocle Solera
Nabucco.................Zeljko Lucic
Abigaille...............Liudmyla Monastyrska
Ismaele.................Russell Thomas
Fenena..................Jamie Barton
Zaccaria................Dmitry Belosselskiy
Anna....................Danielle Talamantes
High Priest.............Sava Vemic
Abdallo.................Eduardo Valdes
Conductor...............James Levine
Production..............Elijah Moshinsky
Set designer............John Napier
Costume designer........Andreane Neofitou
Lighting designer.......Howard Harrison
Stage Director..........J. Knighten Smit

GT side front

category: オペラ

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Metropolitan Opera [L'AMOUR DE LOIN ]   


オペラ素人には敷居の高い予習しにくい作品。
事前にラジオを聞いたけれど、なんだかいわゆる盛り上がりやお涙頂戴的なメロディはなく、同じようなく音が延々に続く、眠りに誘われる典型。私の素養の問題も大きいけれど、一年間の脳疲労もあってなかなか入りにくい 。

北欧出身の女性作曲家、女性指揮者、アメリカの若手歌手3人のみ、そしてリングでおなじみのルパージュの幻想的な演出。
舞台上、オケピの上まで電飾が敷き詰められ、海のよう。幻想的でとても美しくてはっとします。
その隙間からコーラスがモグラ叩きみたいに頭出したり引っ込んだりw
さらに写真にあるようなクレーンに上り下りしながら歌う、
生で見るとその演出の目新しさと美しさ、予測できない面白さがあってそれほどだるい~とか、即眠くなることはなかったけれど、やっぱり淡々と進むので、時々意識が遠のく・・・・・

ただ、こういうのを作品をわざわざ選んでみることはないので、旅先ならではの醍醐味です。
WOWOWで字幕付きで復習したいです。




■L'AMOUR DE LOIN {8}
Kaija Saariaho
Jaufré Rudel................Eric Owens
Clémence....................Susanna Phillips
Pilgrim.....................Tamara Mumford
Conductor...................Susanna Mälkki
Production..................Robert Lepage
Associate Director..........Sybille Wilson
Designer....................Michael Curry
Lighting Designer...........Kevin Adams
Landscape Image Designer....Lionel Arnould
Sound Designer..............Mark Grey

DC

category: オペラ

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Metropolitan Opera [salome]  


到着日はサロメ。
ラッシュチケット(25ドル)を購入しての参戦です。ありがとうございます。
席は前回同様、オーケストラ後方、パルテがかぶり音的に満足できるわけではないですが、誰でもこの値段でかえるのは本当にありがたいこと!

今回見たかったのは、新国立ワルキューレで泣かされたボータングリムスレイが当たり役と言われるヨナハーンに、味のあるミーメ(あ、春祭も!)だったジーゲルかヘロデ王にキャスティングされていたから。

こうやってプレイビルにTOKYOの文字を見ると、東京で歌うことが各国と並列されていてしみじみする。
、、このランの最終日だったからか、ややみなさんお疲れ気味であんまり舞台から熱を感じなくて王様が割と空回り気味(^_^;)。
サロメがイマイチ迫力不足、がんばってペール脱いでだったけど'wwwww
声も容姿もいいヨナハーン、もっと歌わせて欲しかったわー。
私が疲れてたからの可能性もあるし、、席のせいで音が飛ばず、そう感じたかもしれないな、、
でも移動日に見るには長さも値段もちょうどよかったです。

■Metropolitan Opera [salome]
Richard Strauss-Oscar Wilde/Hedwig Lachmann
Salome..................Patricia Racette
Herod...................Gerhard Siegel
Herodias................Nancy Fabiola Herrera
Jochanaan...............Greer Grimsley
Narraboth...............Kang Wang
Page....................Carolyn Sproule
Nazarene................Mikhail Petrenko
Nazarene................Paul Corona
Soldier.................Nicholas Brownlee
Soldier.................Richard Bernstein
Cappadocian.............John Hancock
Slave...................Kathryn Day
Executioner.............Reginald Braithwaite
Conductor...............Johannes Debus
Production..............Jürgen Flimm
Designer................Santo Loquasto
Lighting designer.......James F. Ingalls
Choreographer...........Doug Varone
rush ticket ORCH-BB

category: オペラ

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ザルツブルクイースター音楽祭in Japan [ ラインの黄金]  


これだ!
わたしが観たかった、聴きたかったオペラは。

歌手がドラマをつくりオケもドラマを作る。その中に浸れる幸せよ。
何度も鳥肌が立って、泣きそうになって、最期が近づくにつれて終わって欲しくなくて、もっと音楽とそのドラマの中にいたくて、悲しくなって涙でてきた。

えっ、なんで涙でてくるの?ラインの黄金で、、と自分で驚いた。でも本当に終わってほしくなかった。
歌手とか、演出とか、指揮者とか、作品とか、とかとか、、、、観ている間はまったく意識をしなくて、というより寧ろ忘れていた。
金管がー、弦がーというパートや楽器も意識させない、すべてが同じリング(!)の中にいて、まるで1人が一つの楽器を奏でているようなまろやかさ。もう本当に本当に心地よかった。
冒頭からエルベ川の雄大な流れとそれを照らすやわらかな夕陽、その横にどっしりと構える荘厳なゼンパーオーパーが見えた。
聴きながら勝手に想像しドラマを完成させる余白があった。
予算の関係上やむを得ないとはいえ、好まない音響の席ではあったけど、それでもこれほど心地よく心から感動した。

ホールオペラ恐るべし。
ティーレマン恐るべし。
14人の歌手の皆さん恐るべし。それぞれの役にぴったりだった。素敵だった。
SKD恐るべし。
こんなオペラ体験させてくれた全ての方に心から感謝です。


ドレスデンは、これまで行った町の中で、私が今でも一番好きな場所。
そして初めて海外で見たのはこのゼンパーオーパー。
オペラは当たるとその感動の大きさ、深さが他のジャンルとはちょっと違う。



.....これ、沼るわ、、オペラ沼。


■ザルツブルクイースター音楽祭インジャパン
ホールオペラ 《ワーグナー 楽劇 ラインの黄金》
サントリーホール ホールオペラ
2018.11.20  16:00-18:50
デニー・クリエフ ダイレクション
ヴォークリンデ、クリスティアーネ・コール(S)
ヴェルグンデ、サブリナ・ケーゲル(S)
フロスヒルデ、シモーネ・シュレーダー(Ca)
アルベリヒ、アルベルト・ドーメン(BsBr)
ヴォータン、ミヒャエル・フォッレ(Br)
フリッカ、藤村実穂子(Ms)
フライア、レギーネ・ハングラー(S)
ファーゾルト、ステファン・ミリング(BsBr)
ファフナー、アイン・アンガー(Bs)
フロー、タンセル・アクゼイベク(T)
ドンナー、アレハンドロ・マルコ=ブールメスター(Br)
ローゲ、クルト・シュトライト(T)
ミーメ、ゲアハルト・ジーゲル(T)
エルダ、クリスタ・マイヤー(Ms)
クリスティアン・ティーレマン 指揮 シュターツカペレ・ドレスデン
C席 2F_LA2列

category: オペラ

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