凛・華・麗・美・優 ホーム »ballet
カテゴリー「ballet」の記事一覧

ジャパンアーツ40周年記念 [オールスターガラ Aプロ]  


今年もゴメスさん来日だわ!でも、ガラ、、、。
プログラムをみて、なんだやっぱり担ぎ隊でゴメス堪能プログラムではないのね、、
と喜んだりがっかりしたりのガラ公演。


「カルメン」(振付:A.アロンソ) ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
 もうこの曲は1年前のロンドンに飛んでしまう。幕開き真っ赤なコスチュームのロパ様が美しかった、、

「ジゼル」(振付:M.プティパ) ニーナ・アナニアシヴィリ、マルセロ・ゴメス
 とても詩的なジゼルだった。ふたりの気持ちが伝わるとても丁寧な描写と方にハマりすぎないところがステキだな〜と良かったところ、2人のビジュアル(主に体型)がある意味衝撃的で、お姉さんに引っ張られて気遣いしすぎて2人ともとても老けて見えたことがショックポイント。
 
「Tango y Yo」(振付:コルネホ) エルマン・コルネホ
 伊達男〜良い男っぷり発揮。

「トリスタンとイゾルデ」(振付:K.パストール) スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
 この日一番良かった。ザハロワの長い手足とまさに現役女王様の堂々としえ情感溢れるイゾルデにしびれた。
 全幕振付とかあるのかしら。。みてみたい。

「レクイエム」(振付:K.マクミラン) アレッサンドラ・フェリ [ソプラノ:安藤赴美子]
 ザハロワさんのあとだけになんとなくみてて終わった。

「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」(振付:G.バランシン) ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
 この2人、テイストが全然違うのに、相性がいいのかとてもいい雰囲気で今回の清涼剤。
 ジリアンが調子悪そうでマチアスには重そうだったけど、、、。マチアスはかわいいなw

[休憩]
「トッカーレ」(振付:M.ゴメス) カッサンドラ・トレナリー、マルセロ・ゴメス [ヴァイオリン:小林美恵、ピアノ:中野翔太]
 前半と一転して若い子相手のゴメスさん。自らの振付のコンテです。美しい背中を拝んだ、という以外の感想としてはもう少し力のあう人とみたかった、かな。

「グルックのメロディ」(振付:A.メッセレル) ウリヤーナ・ロパートキナ、アンドレイ・エルマコフ
 ・・・・・

「海賊」より寝室のパ・ド・ドゥ(振付:K.セルゲーエフ/A.M.ホームズ) ジリアン・マーフィー、マチアス・エイマン
 ジリアンとマチアスはやっぱりかわいいカップル。そんなに若くないジリアンも可愛らしく見えるな〜。若々しくて華やかだけどギリギリセーフな感じのジリアンにヒヤヒヤ。

「ロミオとジュリエット」第3幕より寝室のパ・ド・ドゥ(振付:K.マクミラン) アレッサンドラ・フェリ、エルマン・コルネホ ※変更前:シナトラ組曲(振付:T.サープ)
 かわいらしいフェリのジュリエットとかっこいいコルネホのロミジュリ。これも2人の登場で一気にドラマに惹き込まれた。当たり役というのは年齢が上がっても雰囲気を自分のものにできるのかも。素晴らしかったです。

「瀕死の白鳥」(振付:M.フォーキン) ニーナ・アナニアシヴィリ [チェロ:遠藤真理、ピアノ:中野翔太]
 すごい腕の動きに目が釘付け。でも首もとと腕に肌色の襦袢系の衣装で全体的に太めだったので瀕死には見えないし、なにしろロパ様の素晴らしい瀕死が目に焼き付いているので分が悪い。スミマセンスミマセン

「海賊」(振付:M.プティパ) スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
 ザハロワ様がきっちりどやりながらフェッテを回りきる素晴らしい幕切れ。
ガラの最後はドンキとかこういう打ち上げ花火のような演目が必要だけど、このメンツだとそれがザハロワ様になるのね。美しかったです。

一つ一つには満足してもトータルでは全くもってもの足らない。
チケット代が高すぎるのと、演目が少ないのが理由かも。

■オールスターガラ Aプロ
第1部 65分(14:00-15:05)-休憩 25分 (15:05-15:30)-第2部 70分(15:30-16:40)【終演予定 16:40】
だけど、開演5分押し、終了5分早かった、、、

【出演者】
ニーナ・アナニアシヴィリ Nina Ananiashvili(ジョージア国立バレエ)
アレッサンドラ・フェリ Alessandra Ferri(元アメリカン・バレエ・シアター他)
ウリヤーナ・ロパートキナ Ulyana Lopatkina(マリインスキー・バレエ)
ジリアン・マーフィー Gillian Murphy(アメリカン・バレエ・シアター)
カッサンドラ・トレナリー Cassandra Trenary(アメリカン・バレエ・シアター)
スヴェトラーナ・ザハーロワ Svetlana Zakharova(ボリショイ・バレエ)
エルマン・コルネホ Herman Cornejo(アメリカン・バレエ・シアター)
マルセロ・ゴメス Marcelo Gomes(アメリカン・バレエ・シアター)
マチアス・エイマン Mathias Heymann(パリ・オペラ座バレエ)
ミハイル・ロブーヒン Mikhail Lobukhin(ボリショイ・バレエ)
アンドレイ・エルマコフ Andrei Yermakov(マリインスキー・バレエ)

指揮:アレクセイ・バクラン 管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
1F 5列センター

category: ballet

tb: --   cm: 0

英国ロイヤルバレエ団来日公演 [ロミオとジュリエット]  


ワディム💘サラのロミジュリだん。
この2人をロンドンでみ損ねたのでとても楽しみにしていたけど期待以上、素晴らしかったです。出会った瞬間に♡が見えて、マスクを外したのと同時に金粉が舞ったように見えた。
ワディムは若さと気品の両方を兼ね備えたダンサーで、強烈な個性や惹きつけるオーラはないけれど、舞台で踊る姿を見ていると、幸せな気持ちにしてくれるからそれで十分。
対するサラの透明感と愛らしさ。
恋するトキメキと絶望のヒリヒリするような2人の感情のドラマに胸がいっぱいになりました。
2人は天国で幸せだな...

リアル若者が演じる若者と少し年を重ねてから経験や理想を重ねて演じる若者は微妙にニュアンスが違うのは当然といえば当然。例えたらヅカで女性が演じる男とか、歌舞伎で男性が演じる女みたいな。あそこまで極端ではないにしても、こうなりたい、こうあって欲しいが具現化される分、観る側の理想(大概いい大人w)に近くなり心に響くのかも、とひとり納得。

プリンシパル昇格の平野さん、本日パリスで登場。スタイルいいし大柄で素敵でした。
誠実そうなパリスでまぁこっちでもいいじゃん、と思うけど、若いジュリエットには物足りないかも。2人には最初から最後までぎこちなさと気持ちが通い合わない様子があって、それもロミオとの物語が充実した理由かも。
あとは誰がというより全体に灰汁がなくてさらりとした印象。でもあれはオケのせいかもしれない、予定より10分も巻くってね、、、{(-_-)}。

一方期待値マイナスで臨んだオケ、初日より昨日より良かったらしいですが、あれでブラボーってマジですか?
つか、あの素晴らしい踊りにあのオケって、バレエ団の皆さんゴメンナサイ(›´ω`‹ ) 。あれならテープのほうがずっといい、と思う程酷かった。何かの楽器がパフッたとかミスったという以前の、そもそも弾けてないんだから、あれでニュアンスをだしたりドラマを盛り上げたり、ダンサーをサポートするなんて無理でしょう💢💢💢
オケに寛容なバレエクラスタさん、もっと怒った方がいいわよ。


■英国ロイヤルバレエ来日公演「ロミオとジュリエット」
2016.6.18 13:00-16:00 東京文化会館

ジュリエット:サラ・ラム
ロミオ:ワディム・ムンタギロフ
マキューシオ:アクリ瑠嘉
ティボルト:トーマス・ホワイトヘッド
ベンヴォーリオ:ジェームズ・ヘイ
パリス:平野亮一
キャピュレット公:クリストファー・サンダース
キャピュレット夫人:クリスティーナ・アレスティス
エスカラス(ヴェローナ大公):ヨハネス・ステパネク
ロザライン:クレア・カルヴァート
乳母:クリステン・マクナリ―
僧ロレンス:アラステア・マリオット
モンタギュー公:アラステア・マリオット
モンタギュー夫人:オリヴィア・カウリー

指揮: クーン・ケッセルズ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

1F4列センター右

category: ballet

tb: --   cm: 0

新国立劇場バレエ [ドン・キホーテ]  


唯ちゃんキトリ、すんばらしかったですヽ(;▽;)ノ。
思わずブラーヴァって声出ちゃったわ。

どんなにバレエは女性ダンサーを輝かせるもの(特に古典)だとしても、どれほどステキに踊ってもどれほど美しくても、基本は王子(男性ダンサー)に注目しているので、あまり目に入りません💦。この日も当然井澤君目当てでチケットを買い、サポート大丈夫かしら、、とハラハラしながら始まったのだけど、努力の甲斐あってか、見せ場はなんとかやっつけ、安全運転とはいえ、非常に美しい井澤君を追っていました。
が!!!
いやー軽く興奮状態、、。唯ちゃんが本当に素晴らしくて今まで見た唯ちゃんの中で一番好き!
これまでも色々観てきたけど、どれほど素敵に完璧に踊っても何かしっくりこない感じだったのが、今回のキトリは、ちょっと勝ち気でおきゃんで、コケティッシュ、年下のバジルをからかいつつも温かい姉さん的愛情を見せてて可愛らしい。ややぼーーっとしつつ甘えん坊な末っ子キャラのバジルと相性も抜群。

これほど技のデパートで涼しい顔して踊る唯ちゃんに、ABTのような多国籍団に送り出したいし、素敵なダンサーが日本にもいるでしょ?と自慢したい。
コルネホ君と踊ったらもっともっと魅力爆発しそうだわ✧(°∀°)

井澤君も頑張ったヽ(;▽;)ノ。
片手リフト以外はそんなにハラハラもせず。でももっとハジけてドヤっていいと思う。
舞台に登場した瞬間に華やかで温かい雰囲気を作れるうえに、手足の長さとスマートな姿は努力で作れるものではないのだからそろそろ自信もって舞台に立って欲しいもの。
本番の回数が圧倒的に少ないので気の毒だけど、、、これがもし、5月はドンキと白鳥交互に10回ずつね!となれば、あっという間にすてきなダンサーになると思う。

唯センパイは勝手に回って飛んで立てるから安心して弾けてw。殻やぶるのにもう一息、ガンバレー。

これ、ドンキホーテというタイトルだけど、ドンキホーテの役割は??ほとんど印象に残ってません💦、残ってるのはエスパーダw

でもこの版、最後がツマンナイわ…(ㆆ_ㆆ)



■新国立バレエ「ドン・キホーテ」
2016.5.3 14:00

キトリ(ドゥルシネア) 米沢 唯
バジル 井澤 駿
ドン・キホーテ 貝川鐵夫
サンチョ・パンサ 髙橋一輝
エスパーダ マイレン・トレウバエフ
メルセデス 本島美和

新国立劇場バレエ団 The National Ballet of Japan
指揮:マーティン・イェーツ

S席 1F10列センター

category: ballet

tb: 0   cm: 0

ハンブルクバレエ団来日公演 [真夏の夜の夢]  



無事当日券で観られました( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛。
いやー面白かった!オモチャ箱をひっくり返したような楽しさと音楽の使い方の素晴らしさ、目をパチクリしたくなる程の長い手足といい感じに血肉を感じる肉体美にクラクラ(≧∇≦)。
古典の華やかさの時はメンデルスゾーンの音楽が、小芝居始めるような大道芸人風なところは、手回しオルガン、リゲティの音楽を使ったりっと、登場人物によって音楽を使いわけます。
全体的にはバラバラで、ドスンドスンと大きな音をたてて飛んだりはねたり、アンサンブルは揃ってないけれど、そこが人間的魅力を感じるのかな、と思ったり、妖精たちはもう少し軽やかだといいけれど、と思ったり。
初めて見るものはなんだか忙しい 笑。
midsummer002.png
(NBSホームページより)

登場人物が多くてあちこちで色んなことやってるので忙しかったけど、キャラに合わせた音楽が秀逸で、リゲティのミステリアスなことよ。途中ファニーガラ的トラヴィアータもあって盛りだくさん。バレエというよりもっとアクロバティックで雑技団っぽい動きだけどしなやかさと色気があったわ。

男性がバリバリ踊るのもいいw。ぱつんぱつんのボディスーツみたいなのは最初、はりゃ、はだか祭りですかψ(`∇´)ψみたいな驚き。ああいう衣装はあのくらいスタイルのいいダンサーでないと見るのがツラいはず。
幕開き登場した瞬間に、わ、大きい!舞台が狭く感じると思ったもの。
midsummer001.png
(NBSホームページより)

これまでノイマイヤー作品で全幕みたのは椿姫のみ、昨年のガラでいくつか切り取り場面をみたけれど、難解すぎてよくわからず、、。椿姫は素敵な作品だけど、やっぱり動きが忙しなくて、鬼リフトの連続で振り回し過ぎなのでストーリーに心を寄せたい私にはその隙間がなくて残念な気がしてしまうのです。
これは、え??何??と思ってるうちに色んなことが平行して起こりコメディっぽくもあり楽しくわさわさ終わるので、まあいいか、、と思えてしまいました。

タイプやアプローチは違うけど、テイスト的にはマシューボーンに通じるものも感じたけど、親しみやすさではマシューさん、身体能力要するのはノイマイヤーさんってところでしょうか。

しかし、バレエのオケはどこもかしこも😞。あの有名なメンデルスゾーンをあんなにお粗末に演奏しちゃいかんが…=͟͟͞͞( ¯−︎¯ )

■ジョン・ノイマイヤー「京都賞」受賞記念
ハンブルク・バレエ団2016年日本公演
「真夏の夜の夢」
ウィリアム・シェイクスピアの原作に基づく、
ジョン・ノイマイヤーによるバレエ
2016.3.11 18:30-
東京文化会館

◆主な配役◆

ヒッポリタ/タイターニア:エレーヌ・ブシェ
ヘレナ:シルヴィア・アッツォーニ
ハーミア:フロレンシア・チネラート
デミトリアス(士官):アレクサンドル・リアブコ
ライサンダー(庭師):エドウィン・レヴァツォフ
シーシアス(アテネの大公)/オベロン:ウラジーミル・ヤロシェンコ(ゲスト・ダンサー)
パック:アレクサンドル・トルーシュ
指揮:ギャレット・キースト
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


◆上演時間◆
第1幕 18:30~20:00
【休憩 25分
第2幕 20:25~21:20

当日券 1階L11列

category: ballet

tb: 0   cm: 0

新国立劇場バレエ [ラ・シルフィード-2]  


2回目。
千秋楽だから?なんだかお疲れ模様のオケと男祭り。
楽器のお掃除できてないのかしら?と思う程のホルンに軽く頭痛を覚えながら観ていました(^_^;)。

主役のお二人がさすがの上手さと安定感。素晴らしい雰囲気とかわいらしさと美しい舞。お見事!!!

なんですがそれが面白くなくて、こんなに短いのにスイマーに襲われそうになったところで休憩💦。

そもそも婚約者がいるのに夢に観た妖精が見えたから、、とフワフワついてくようには見えなかったし、最初から婚約者に愛情を感じなかった。全体にしっかり、正面から、きちんとしていた。最後は心臓発作的w。

上手く踊れるから感動するとは限らず、美しいから感動するとも限らず、全体の雰囲気と役作りとキャラと組み合わせと,,,,,
先日観た若いダンサー組のほうが、全体にテクニックはやや弱かもしれないけれど、コールドに至るまで醸し出す雰囲気が見事にストーリー展開にあっていて、若さゆえのあんぽんたんぶり(!)と、透明感、危うさのようなものが、まさにファンタジー、ちょっとレトロなロマンティックバレエでとても良かったのです。
生の舞台ってそういうことなんだよな~。

と、つらつらと考えつつ、すでに次の次の次くらいの楽しみを見つけて飛んで行きました~♪

■新国立バレエ
≪Men Y Men≫
音楽 セルゲイ・ラフマニノフ
編曲 ギャヴィン・サザーランド
振付 ウエイン・イーグリング

マイレン・トレウバエフ、貝川鐵夫、福田圭吾、
輪島拓也、小口邦明、小柴富久修、原 健太、
髙橋一輝、渡部義紀
(15分)(25分休憩)

≪ラ・シルフィード≫
音楽 ヘルマン・ルーヴェンシュキョル
振付 オーギュスト・ブルノンヴィル
演出 大原永子

シルフィード/小野絢子
ジェームス/福岡雄大
グァーン/木下嘉人
エフィ/堀口 純
マッジ/本島美和

1幕35分(20分) 2幕35分
指揮 ギャヴィン・サザーランド
管弦楽 東京交響楽団

1階19列

category: ballet

tb: 0   cm: 0

小さな天気予報

カレンダー(月別)

お知らせ★

最近の記事

CATEGORY

RSSフィード

ブログ内検索

▲ Pagetop